週刊マーガレット、少女フレンド、別冊マーガレット、りぼん。
と、初期の頃から、少女漫画を読んでいた世代(なにせHNがにゃんころりん)としては、 大島弓子・大先生の名前は、不滅です(笑)
大島弓子先生の作品には、それまでの少女漫画と別次元の世界観があり、新しいジャンルをつくったというか。
「キララ星人応答せよ」「ミモザ館でつかまえて」
ふんわりと、おどけながら、やさしいのに、どこか寂しく哀しい世界に魅了されました。
子どもでしたが、不思議な感覚に包まれ、何度も何度も読んだので、いまだにタイトルを覚えています。
その大島弓子先生の描かれた猫ちゃんといえば、「綿の国星」のシリーズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d2/a51463f5d420e8368be75ebe28001e30.jpg)
はじめて見た時に、その可愛さに、一瞬で、やられちまいましたよ。
今でも、この絵を見ると、年甲斐もなく「きゃあっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
検索したら、ここでためしよみができました・・・
http://www.hakusensha-e.net/top?id=649
内緒で読んでいました。
キャンディーキャンディーみたいな、意地悪される
漫画は好きではなかったですね。
水野英子さんという漫画家さんの「セシリア」という大人っぽい
漫画が好きでした。
にゃんさんが読んだ時代と私とはちょっと違うのね
私も懐かしさのあまり、AMAZONで本を買ってしまいました
あのころとは、感動は違っていたけど、懐かしかったですね。
むりくり思い出そうとして、頭を絞ったら、巴里夫さんの「5年ひばり組」、北島洋子さんの「スイートラーラ」、とか、私もやっぱり基本明るいのが好きでした。
TV化された本村三四子さんの「奥様は18才」、望月あきらの「サインはV」・・・と、、少し思い出しました。昔の漫画を思い出すのは、脳の活性化にいいかも(笑)
キャンディキャンディは、私の時代よりもあとです。
でも、こんな話をするのは、懐かしくて楽しいですね。