江戸時代の浮世絵師・歌川国芳ファンの方から、国芳の猫絵グッズをいっぱいいただきました。
ありがとうごにゃいます。にゃんころりんは、幸せです。うれし泣き。
トップの写真は、クリアファイルです。写真がいまいちで、ごめんちゃい。
表と裏に印刷がしてあり、裏から絵が透けて見えることにより、遠近感が出ています。
絵葉書。小さいサムネイルですが、クリックするとそれぞれ大きくなります。
それぞれ部分アップ。
「東海道五十三次」の地名にかけて、「猫飼好五十三疋(びょうかいこうごじゅうさんびき)」の猫がシャレで書かれています。
旧かな遣いが、いまいち読めなくて・・・しかし、読めなくても面白いです。
わかりやすかったのは、荒井で、顔を洗っている猫さんです。
猫の役者さん
猫の猫回し？？
そういえば国芳と言えば、隅田川界隈を書いた浮世絵の中に、東京スカイツリーのようなタワーの絵が描かれていたことで、一時、話題になっていましたっけ。
背の高い井戸掘りのやぐらということで、落ち着いたようですが、当時は江戸城より高い建物は建ててはならなかったのだそうです。
ですから、この高さのやぐらは、実在してはいなかったといわれます。
ちょっとした歴史ミステリーですね。真相はいかに？？
もし、国芳が今の東京を見たら、どんな絵を描くのかなと、ちょっと興味があります。
歌川国芳の「猫の涼み」は、こちらです
解読ごっこで、しばらく遊べそうです。
ありがとうございます。
ずいぶんと話題になりましたね
国芳と言えばNHKの「額縁をくぐって物語」で『里すずめ寝ぐらの仮宿』をやっていました
遊女絵は禁止されていたので全部雀にして描いた吉原の絵
これがまた面白かった
ちょっと先の話ですが、六本木ヒルズのアーツセンターギャラリーで
12月17日から「没後150年 歌川国芳展」を開催しますよ（～2/12）
さっそくコピペで直します。
ウィキに、きれいで大きな画像がありましたね。
これを印刷して一儲け・・・なんてことは考えてはいけない、いけない。
解読ごっこは、健全です。＼(^o^)／
あの大きな骸骨は、西洋絵画の影響を受けて
影がついているので、より立体的でリアルなのだとか。
知れば知るほど、面白くなってきます、国芳。
ずいぶん先だけど、展覧会もあるんですね。
yoccoさん、情報網すごいにょん♪
猫好きにゃんころりんさんには
たまらない嬉しいものばかりですね
うらやましい～～
台風は何とか無事
被害もなく元気です
ご心配いただきありがとうございました
私の歌は雑音ですよｗ
国芳の猫絵をプレゼントされて 羨ましいです！
「猫飼好五十三疋」はそれぞれユニークで楽しいですね
謎の東京スカイツリーのような塔の絵は 私もＴＶで見ました。
井戸掘りのヤグラのようだとか言ってましたが
それにしても ずいぶん高い塔ですよね。
由乃さんや猫ドンちゃんの元気な姿を見て、ほっとしました。
被害がなくてよかったです。
雑音？あ、あれ私の実体験で・・ヾ（；´▽｀A‘‘アセアセ。
もちろん由乃さんの美声はやさしい子守唄のはず。
すご～く高くて、となりの火の見やぐらと比べて、江戸城より高い計算になるから、
存在しなかったのはないかって
でも、国芳の反骨精神が、こんなに高い塔を描いてしまったとか？
過去に戻れるものなら、本当のところ本人に聞いてみたいですね。