こんばんは。
長文です。
すみません。
私は入院2日目にして、めんどくさい患者さんと化しております(笑)。
おそらくナースステーションでの申し送り時には「○○号室の のぴりぃさんは気難しい患者さんだから注意してね」と情報共有されているはず(苦笑)。
昨日、「今日の担当看護師です。よろしくお願いいたします」とやって来た若い看護師さんに、立ち上がりのためにベッドは高めに設定しておくことを私から伝えました。
高さがないと立ち上がれないので。
他の看護師さんにも申し送っておいてくださいね、と。
就寝中には自分で左の転落防止バーを上げます。ついては操作方法を看護助手さんから教えていただきました。
しかし、残念。
私の願いも虚しく、私のベッドサイドに来る看護師さん、薬剤師さん、看護助手さん、来る人来る人が私に訊いてくれたあと、助言してくれるのです。
「ベッド、高いですね。危ないので下げましょう」と。
私を心配してくれての言葉なので、ありがたいことだ…と思い、その都度「低いと立ち上がれないので、高くしているんですよ~」と笑顔で返答していた私でした。
が、さすがに8人目くらいになると、イラっとしてきまして(苦笑)。←修行が足りませんね。私は、もともとが短気な性格なので(;^∀^)
今日の日勤で、点滴を外しに来てくれた看護師さんにも訊かれた私は、「ベッドは高めに設定しておかないと立ち上がれないので。申し送っておいてください」とお願いしました。笑顔で(笑)。
そして、とうとう記念すべき10人目。
夜勤の看護師さんから「ベッド、高すぎますね」と言われた時には
、「申し送りは有りませんでしたか?私がベッドを高くしているには理由があります。高くないと立てないんです。トイレにも行けないんです。申し送っておいてほしいとお願いしたのですが」と、笑顔も作れずマジな視線で伝えた私(笑)。
すると、その看護師さんが「夜勤で交代してばかりで、申し送りがなかったんですよ。看護師は安全を確保しなくちゃいけないので…」と、まず、言い訳をしたのです。
というか、言い訳だけして、去っていきました。
のぴりぃ、がっかり。
私は、良いのです。
私は、図々しいから(笑)。
それに、腹が立っても ガッカリしても、明日には退院だから。
開き直れるから。文句も言えるから。
『患者さんからの声』にビッシリ書いて後日、病院に提出しちゃうから。
でも、もし、私と同じように、
進行していく がんを不安に思い、
動かなくなっていくカラダに戸惑い、
それでも生きようと新たな抗がん剤に挑戦しようと気力を振り絞り頑張っている、他の患者さんが、今回の私のような対応をされたら……。
そう思うと、腹が立ってしまう私なのです(苦笑)。
そう、勝手に自分一人で怒っているのです。
変なオジサンならぬ、変なオバサンなのです、私は(笑)。
病棟の看護師さん、他にも、気になることが私、たくさんあるのです。
若い看護師さんが、ご高齢の患者さんに対して、タメ口。(患者さんからは敬語を使ってお話ししているのに。)
訴えの多いご高齢の患者さんに、「あのねぇ、患者さんはAさんだけじゃないのよ。分かる?色々と忙しいの。もう少し我慢しておとなしくしてちょうだい」と、早朝に廊下まで聞こえる大きな声で伝えている看護師さんがいたり。 ←こんな言葉が聞こえちゃったら、他の患者さんが“看護師さんは忙しいから、看護師さんに悪いから、看護師さんを呼んだり訊いたり何かを頼んだりするのを我慢しよう”とか“痛いけどツラいけど、看護師さんを呼ばないでおこう”と遠慮してしまうのでは?
そうなることで早期に対応できずに病状が悪化する患者さんも出てきてしまうのでは?
……等々(苦笑)。
主治医の先生は素晴らしく!(今回の入院でも、感激するほど丁寧で気持ちの良い対応をしてくださりました。嬉し涙ものです♪先生、本当にありがとうございます!!)
外来担当の看護師さんたちも、いつも的確で丁寧な対応をしてくださり。
今までの外来での この病院の印象と、今回入院時の病棟の看護師さんのケアとでギャップがありすぎて、ちょっとビックリ(苦笑)。
きっと病棟の看護師さん、忙しくて大変で余裕が無いのでしょう。
病棟の看護師さんは きっと、皆、一生懸命にお仕事をなさっているのだと思います。
若い看護師さんが多く、患者さんのカラダのケアをするのに精一杯で、患者さんの気持ちを大切になんて気が回らないのかもしれません。
だけど、看護師さん。
そこは頑張ろうよ。
毎日疲れて大変だと思う。
だけど、そこは頑張りどころだよ。
患者さんの笑顔を見たいと思わない?
退院の時に、お世辞や社交辞令ではない、本当の「ありがとう」を言ってもらえたら嬉しいでしょう?!
人員配置がギリギリの人数で大変な中、シビアな仕事を毎日よくやってくれていること。
看護師という職業に就いて不規則勤務で働いてくれていること。
本当に偉いなぁと思います。
社会的にも、もっと“看護師さん”、高く評価されてもよいとおもいます。
そのためにも、看護師さん、研鑽、積んでください。
応援しています。
本当です。
応援しています。ファイト!!
あぁ。
ただのうるさいババァだな、私。と自分で思ったりもするのですよ、私でも(苦笑)。
長文、すみません。
私の勝手な考えを、失礼いたしました。
読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
ところで。私は明日、午後の退院です。
通常ならば午前10時に退院だそうですが、私は治療の関係で午後の3時以降の退院なのです。
お昼ご飯、もらえるのかなぁ?(笑) ←吐き気なしの食いしんぼう(笑)。
長文です。
すみません。
私は入院2日目にして、めんどくさい患者さんと化しております(笑)。
おそらくナースステーションでの申し送り時には「○○号室の のぴりぃさんは気難しい患者さんだから注意してね」と情報共有されているはず(苦笑)。
昨日、「今日の担当看護師です。よろしくお願いいたします」とやって来た若い看護師さんに、立ち上がりのためにベッドは高めに設定しておくことを私から伝えました。
高さがないと立ち上がれないので。
他の看護師さんにも申し送っておいてくださいね、と。
就寝中には自分で左の転落防止バーを上げます。ついては操作方法を看護助手さんから教えていただきました。
しかし、残念。
私の願いも虚しく、私のベッドサイドに来る看護師さん、薬剤師さん、看護助手さん、来る人来る人が私に訊いてくれたあと、助言してくれるのです。
「ベッド、高いですね。危ないので下げましょう」と。
私を心配してくれての言葉なので、ありがたいことだ…と思い、その都度「低いと立ち上がれないので、高くしているんですよ~」と笑顔で返答していた私でした。
が、さすがに8人目くらいになると、イラっとしてきまして(苦笑)。←修行が足りませんね。私は、もともとが短気な性格なので(;^∀^)
今日の日勤で、点滴を外しに来てくれた看護師さんにも訊かれた私は、「ベッドは高めに設定しておかないと立ち上がれないので。申し送っておいてください」とお願いしました。笑顔で(笑)。
そして、とうとう記念すべき10人目。
夜勤の看護師さんから「ベッド、高すぎますね」と言われた時には
、「申し送りは有りませんでしたか?私がベッドを高くしているには理由があります。高くないと立てないんです。トイレにも行けないんです。申し送っておいてほしいとお願いしたのですが」と、笑顔も作れずマジな視線で伝えた私(笑)。
すると、その看護師さんが「夜勤で交代してばかりで、申し送りがなかったんですよ。看護師は安全を確保しなくちゃいけないので…」と、まず、言い訳をしたのです。
というか、言い訳だけして、去っていきました。
のぴりぃ、がっかり。
私は、良いのです。
私は、図々しいから(笑)。
それに、腹が立っても ガッカリしても、明日には退院だから。
開き直れるから。文句も言えるから。
『患者さんからの声』にビッシリ書いて後日、病院に提出しちゃうから。
でも、もし、私と同じように、
進行していく がんを不安に思い、
動かなくなっていくカラダに戸惑い、
それでも生きようと新たな抗がん剤に挑戦しようと気力を振り絞り頑張っている、他の患者さんが、今回の私のような対応をされたら……。
そう思うと、腹が立ってしまう私なのです(苦笑)。
そう、勝手に自分一人で怒っているのです。
変なオジサンならぬ、変なオバサンなのです、私は(笑)。
病棟の看護師さん、他にも、気になることが私、たくさんあるのです。
若い看護師さんが、ご高齢の患者さんに対して、タメ口。(患者さんからは敬語を使ってお話ししているのに。)
訴えの多いご高齢の患者さんに、「あのねぇ、患者さんはAさんだけじゃないのよ。分かる?色々と忙しいの。もう少し我慢しておとなしくしてちょうだい」と、早朝に廊下まで聞こえる大きな声で伝えている看護師さんがいたり。 ←こんな言葉が聞こえちゃったら、他の患者さんが“看護師さんは忙しいから、看護師さんに悪いから、看護師さんを呼んだり訊いたり何かを頼んだりするのを我慢しよう”とか“痛いけどツラいけど、看護師さんを呼ばないでおこう”と遠慮してしまうのでは?
そうなることで早期に対応できずに病状が悪化する患者さんも出てきてしまうのでは?
……等々(苦笑)。
主治医の先生は素晴らしく!(今回の入院でも、感激するほど丁寧で気持ちの良い対応をしてくださりました。嬉し涙ものです♪先生、本当にありがとうございます!!)
外来担当の看護師さんたちも、いつも的確で丁寧な対応をしてくださり。
今までの外来での この病院の印象と、今回入院時の病棟の看護師さんのケアとでギャップがありすぎて、ちょっとビックリ(苦笑)。
きっと病棟の看護師さん、忙しくて大変で余裕が無いのでしょう。
病棟の看護師さんは きっと、皆、一生懸命にお仕事をなさっているのだと思います。
若い看護師さんが多く、患者さんのカラダのケアをするのに精一杯で、患者さんの気持ちを大切になんて気が回らないのかもしれません。
だけど、看護師さん。
そこは頑張ろうよ。
毎日疲れて大変だと思う。
だけど、そこは頑張りどころだよ。
患者さんの笑顔を見たいと思わない?
退院の時に、お世辞や社交辞令ではない、本当の「ありがとう」を言ってもらえたら嬉しいでしょう?!
人員配置がギリギリの人数で大変な中、シビアな仕事を毎日よくやってくれていること。
看護師という職業に就いて不規則勤務で働いてくれていること。
本当に偉いなぁと思います。
社会的にも、もっと“看護師さん”、高く評価されてもよいとおもいます。
そのためにも、看護師さん、研鑽、積んでください。
応援しています。
本当です。
応援しています。ファイト!!
あぁ。
ただのうるさいババァだな、私。と自分で思ったりもするのですよ、私でも(苦笑)。
長文、すみません。
私の勝手な考えを、失礼いたしました。
読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
ところで。私は明日、午後の退院です。
通常ならば午前10時に退院だそうですが、私は治療の関係で午後の3時以降の退院なのです。
お昼ご飯、もらえるのかなぁ?(笑) ←吐き気なしの食いしんぼう(笑)。