こんばんは。
夜分遅くの更新、すみません。
今日の私は予想どおりに治療ができませんでした。←昨日の体調の悪さを考えたら当たり前。
今日はサクッと診察を終えてから仕事へ。
職場では気が張るからか吐き気も感じずに働きます。
同僚や上司に「肝転移の病巣が急に増悪していて肝細胞の破壊がヒドくなった」と伝えたところ、
さすがに上司(医師)は険しい表情で「のぴりぃさん、カラダが第一なんだから無理しないで.....」と言ってくれましたが、
医療職でない上司や同僚は今までと変わらず(苦笑)。
私に仕事を振ろうとしてきたので、
「すみません、責任もって引き受けられません」と頭を下げて勘弁してもらいました。
これから奇跡が起きて私の体調が良くなったら、
バリバリ働けるのですが(笑)。
不死鳥のぴりぃ、復活なるか!?
さて。
がんは、もう、死に直結する病ではないと言える時代の到来でしょうか。
がん10年生存率56%に上昇 5年は67%、国立センター(共同通信) - goo ニュース
乳がんは早期発見ならば10年生存率は9割を越えるとのこと。
あれ?
私も乳がん早期発見組みですよ。
ステージ1だったし。
でも、術後1年でステージ4になり……10年生きられるのかな。←今、術後7年。
それとも「早期発見」とは、非浸潤がんのことだけを言うのかな?
いまだに「早期発見の乳がんならば10年生存率は9割を越える」とか見たり聞いたりすると、
悔しいというか何というか、
心がザワついてしまう、まだまだ修行の足りない私です(笑)。
いつか、達観できるんだろうか?!
おやすみなさい。
読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m