ノーベル文学賞を2020年に受賞したアメリカのルイーズ・グリュックの詩集だった
最初のページの詩「野生のアイリス」を読み始めた途端
あってる
私にあってる
じっくり読み進めるぞー
って ウキウキしながら
ページをめくっていった
途中から いっぱいいっぱいになってしまい
本から目を離さないと 一度止まらないと
次の詩を読めなくなってしまった
花の名前・庭造りまでは何とか・・・が
神・命・宇宙?・哲学?等いろんな要素が混ざり合って・・・
とてもじゃないがついていけない
ついていけないなりにも
私 この本好き 何回も読んでみたいと思った
読んでいるだけで 何もかもが浄化されそうな気がして