道草日記2020

道草大好き 寄り道大好き

②金木犀が香りだす

2021-10-31 15:47:09 | 日記
例年と比べて何日ほど遅いんだろう
早い年だったら10月に入った頃に香り出していた気がする
やっと 昨日 自転車で走っていたら マスクをかけていても あちこちから金木犀の甘い香りがしてきた
秋を感じることの出来る金木犀の香り
金木犀の香りなしにして 秋を通り過ぎることは出来ない
それにしても・・・
 
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全国陶器市(姫路)に行く

2021-10-31 11:37:21 | 日記
去年はコロナで陶器市は中止になった
今年の開催初日(10月30日)は天気も良すぎる程良く 土曜日でもあり姫路城周辺も結構な人出だった
陶器市の会場はいつもの年と違って入り口は1か所にしてあり 検温・消毒・手首に黄色のテープを止められ中に入ることになった
13時を過ぎた頃から徐々に人が増えてきた
ブースひとつひとつが凄い混雑 これではとてもじゃないけどソーシャルディスタンスどころではない
そんな中 お皿と急須をゲットした
夫から頼まれた平皿
パン皿より少し大きめの皿
なかなか思うような皿は無くあきらめかけていた時
見つけました 「つがの焼」
初めて聞く名前だったが栃木県の焼き物らしい
決め手の条件は
①軽い・②安い・➂見た目
本当は一番手前の皿を3枚揃えたかったんだけれど
1枚しか無くて
違った皿もこれはこれでいい感じ
夫も「えんちがう」と
小さな一人用の急須を手に入れたかった
3日前に50g1080円のお茶を買ってしまったから
夫はスーパーで買ったパックのお茶でじゅうぶんと言うタイプ
この年になって ちょっと恥ずかしい気もするが
ゆっくりお茶を楽しんでみたい

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金木犀の香りがしない

2021-10-23 16:13:25 | 日記
そう言えば今年は金木犀の香りを嗅いでいない
10月も終わりに近づいているのに
いつもなら どこからともなく匂ってくる金木犀の香りが
お祭りが近づいて来たことを教えてくれていたのに
マスクをしているせいなのか
私が鈍感になったせいなのか
気になって 近所の家の金木犀の木を見に行った
花の蕾なのかちょっとわからないが いっぱい枝?についていた
これからなのかな?
観察の余地がありそうだ




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笑うしかない

2021-10-20 13:31:50 | 日記
庭仕事を予定していたが 思っていたよりも外は寒い
諦めて2階の自室に閉じこもることにした
紅茶を持って10時頃に上がった
1時間ほどしてトイレに降りた
居間を覗いてみた
夫は鍋のままラーメンを食べながらテレビを見ていた
おやつはあんまりいらん 午前中は煎餅1枚 昼からは煎餅2枚ぐらいでええわー と
昨日聞いたところなのに
私が2階に上がったもんだから おやつに?ラーメンを食べても分からないと思っての行動だったに違いない
声を掛けようとしたが 1階に私が降りたことに気付かれない様にそーっと2階に上がった
可笑しくて 可笑しくて 可笑しさをこらえることが出来なかった 
お昼に1階に降りた時に どう話を持っていこうか考えただけで顔がにやけていることが分かった
やっと その時が来た
12時過ぎに居間に入ると 何事もなかったかのように夫はテレビを見ていた
夫の第一声
「早いやん 仕事にいっとったんやろ」
「何処にいっとったって 今日は仕事の日じゃないでー」
あっ そうか」
「何処に行っとったとおもてや」
「美容院か」
「えー」
「何処に行っとったか言ってみい」
「2階に行っとったんや」
「2階におったんか」
本題に入って
お昼までに煎餅の他に何か食べたったか と 尋ねてみたら
何も食べてないでー と
お腹と胸に聞いてみて と ひつこく尋ねると
勘弁して事実を受け入れたった
こんなことが時々ある
使った鍋を洗って元にしまってわからない様にしてあるのに
そんな時に限って IHの温度が下がりきらずに表示してあったり
臭いが階段を伝わって2階まで届いたり
笑うしかない
糖尿予備軍だと言うのに 笑うしかない

 



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アサギマダラに会えました

2021-10-17 14:41:20 | 日記
旅する蝶 アサギマダラの話題が新聞に載り始めると
一度 見てみたいと 毎年 思っていた
その思いは年を重ねるたびに増すばかり 来年なんてどうなるかわからない
思い切って弟に頼んだ
そして 昨日(10月16日)念願が叶いました
アサギマダラは 大好きなフジバカマの上を乱舞していました
アサギマダラは 鈴なりになってフジバカマの密を吸っていました
こんなにいるなんて 感動を通り越して ぴっくり
てっきり フジバカマの密を求めて飛んでくるアサギマダラを 辛抱強く待つことによって会うことが出来るのだと思い込んでいた
50cmぐらい近づいてもあまり逃げない
じっくり 心ゆくまで見入ることが出来た
透き通るような羽 黒地に白い水玉模様の胴? 
旅の途中ここで羽を休め 英気を養っているアサギマダラを見ながら
ここから飛び立ち 南下するアサギマダラの姿を想像してみた
この小さな蝶の何処に・・・

写真はうまく撮れなかったが
私にとっては記念すべき1日になりました






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