最近立て続けに牛に関する面白い?記事を3つ見つけた
イスラエルでは 食料危機に備えて 培養肉(人工肉?)の製造に力を入れているらしい
牛がいなくなることを想定しているような感じだった
ニュージーランドでは 牛のげっぷに課税しようとしていると
家畜のげっぷや尿が温室効果ガスを排出するとの理由で 農家に課税しようとする案らしい
ニュージーランド全体の温室効果ガスの半分は農場から排出されているとの理由らしい
山形県の米沢牛畜産農家では(因みに米沢牛好きです)休耕田に無料で牛を貸し出ししているらしい その名も「レンタカウ」
メリットはサルやクマから農作物を守ってくれる・飼料代の節約・牛の健康維持に役立つ が
放牧していると 吸血昆虫による牛のストレスが問題とのこと
そこで考えられたのが 縞模様は吸血昆虫を寄せ付けないことがわかり 牛をシマウマのように「セブラ柄」に塗装する実験を始めたらしい
いやいや3件とも 深刻な問題なのだがクスッと笑ってしまいそうになった
でも この先 笑い事では済みそうにない予感がする
人間のわがままはどこまで・・・
(神戸新聞の記事を参考にさせてもらう)