毎年 秋桜が咲く頃 太陽が西に傾き始めると チェリーセージ?の密を目当てに 蜂のような小さな鳥のようなホシホウジャクがやってくる 今までは時期も時間帯も決まっていたのに
今年はなかなかお目に掛かれない
どうしたんだろう これも 温暖化のせいなんだろうかと思っていた
それが
雨戸を開けた時 出窓の下を見るとホシホウジャクが来てました
こんな朝早くに(6時30分頃)来ているんだ あわててスマホを持って庭に出る
ホバリングをしながら次から次に長い口?を伸ばして蜜を集めているその姿は 見ていて飽きない その一生懸命さに惹かれるのかもしれない 絵になる光景だ
それにしても
ホシホウジャクの寿命は どれくらいあるのだろう
まさか 何年も生きているってことはないと思うが 毎年1匹だけが数日続けて(4日前後)来ている
同じホシホウジャクが来ているような気もするが・・・
もし次世代に言い継がれていたとしたら それはそれで凄いと思うし・・・
偶然1匹のホシホウジャクが我が家のチェリーセージに目を付けて来てくれているのだとしたらそれはそれで凄くハッピーなことだし・・・
取り敢えず 私がすることは チェリーセージの花を咲かせ続けることになる
来年はどの時間帯に我が家の庭に出勤してくれるのか注意深く観察することになりそうです
写真をもう少し上手に撮りたい・・・