サンチョパンサの憂鬱

昼下がりのサンチョパンサ(2)……小学校の分数?

昨日……大阪の休業補償が二月は6万円、今回は2・5万円?……大阪の飲食店の固定費は5月には2月の半分以下になったの?と書いた。

行政失態の責任は一先ず置いといても……災害補償が何のエビデンスもなく、省庁を跨いで融通するでもなく……今ソコにある予算残額から割り算して算出する?ってどうよ?

あれだけの迷惑掛けといて……『公共出費の飲食店経費のカヴァー率』っていう小学生の分数の割り算の感覚すら無いのである。

根拠なき数字を泥縄式にエクスキューズの為にあてがう感覚はもう……公共体の体をなしてないんじゃないか?

ここまで……臨場感を失った数字感覚。
『分母のない思い付きレベルの数字』のお触れを出して知らん顔……その癖『見回り隊』なんぞに経費を垂れ流す。

断言しても良い。
全国何処の自治体も対象地域の飲食業全体の月当たりの固定費総計を算出し『ソレを分母』に五十%なり60%なりの総支出額を算定してから割り振りしてる所は皆無だと思う。

整合性のない補償金って……そりゃ説得力なんぞ端からないのである。
コレは文句じゃない。僕達の基礎的生活権の主張である。

社会の失態・失敗は当然ペナルティが付いて回る。
何故?まともに補償金さえ配れない『怠慢仕事』演ってるの?
ならばペナルティで一律職員給与の削減によって補償金に回しなさい❗

民間の仕事って先ず何より『納期命』なのよ!納期なき仕事って無いのよ❗
出来た時が納期なんて感覚の公共体の常識って社会じゃ大非常識、通用しないの!遥か昔からね……。


大阪の役所の職員達こそ見回り隊によって監視して貰いなさいな……そっちが先決問題だっての!……分数レベルの計算そっちのけで深夜まで飲んでる職員の感覚は……文字通り丗も末である。

それだけ適当に根拠なく金額を削るならその分……税金免除で対応するのが当たり前❗❗でっせ……。

そうやって時間をもらって対応しなさいな❗吉村君……。
君は言ったよね?飲食業の方の気持ちは分かるがおカネがないって。

飲食業の方々も役所の資金不足の気持ちは分かるが……払って上げる税金のカネがないのよ……『我慢して下さいな』ね?吉村君……コレでオアイコだね?
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