昨日１０７前半から１０７後半の動き
１０８台へ入れず１０７、７５上下ヨコヨコが続きました。
過ぎてしまえば予想は当たってたんですが買えず・・・
今日は１０８台へ入るでしょう。
ターゲット１０８、２０～１０８、５０の間で利食い狙ってみたいと思います。
米ドル円 7/24 予想レンジ 107.40－108.30
本日は、東京時間に本邦経済指標の発表があるが注目度は低く、日中は株価に連れた動きとなるか。海外時間では独7月IFO景況指数と英6月小売売上高指数が控えている。特に注目したいのは英6月小売売上高指数である。事前予想ではマイナスが見込まれているが、昨日、ややタカ派的な英中銀議事録の内容を受けてポンドが上伸したこともあり、結果次第では更にポンド買いに拍車がかかる可能性も考えられる。また、NY時間には米6月中古住宅販売件数の発表を控えている。住宅に関連した経済指標は依然、注目度が高く米景気を占う上で見逃せないだろう。
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予想レンジ 107.40-108.50 (7/24)ドル：米金融機関の信用不安が後退し金融株が堅調推移となったことを背景に、米市場金利が連日に上昇したことから、ドルは全面高の展開となった。108.00円付近では依然として本邦輸出筋や投資家の売りが厚く、107.60円付近まで押し戻されたものの、NY原油先物が米週間石油在庫統計でガソリン在庫の増加が示されたことや、ハリケーン「ドリー」が石油生産・精錬施設を回避したとの観測から一時124.33ドルまで下落したことを受けて、終盤は107.95円付近へと上昇した。また、米政府系住宅金融機関（GSE）の支援策についても公的資金投入に消極的とされたブッシュ米大統領が拒否権を行使せず、米下院本会議で可決された。米GSE問題を発端とする信用不安が沈静化し株式市場のセンチメントが改善しており、NYダウは金融株主導で前日比29ドル高の続伸となったことや、原油相場が調整局面に入っていることから、ドル全体に回復基調が強まりそうだ。テクニカル的にも、日足一目均衡表の先行スパンにサポートされ、200日移動平均線をしっかりと上抜けたことから、昨年夏以来のドル安トレンドがいよいよ終了するとの期待も出てきた。強気スタンスで臨みたい。
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