田舎のお山の神社に祠の次は鳥居が欲しいと思っていたけど、どうやって造ったらいいかわからず、流石に自分達で鳥居をつくるにも限界を感じていた。宮大工も知らないし、持って上がるには大きすぎるし、どうしたらいいものかと思案していたところだったので、琴さんに聴いてみようとこの鳥居どうされましたか?とお伺いした。
琴さんがいうには琴さんの旦那様(仮名 誠さん)が山でほうられた神様をみつけたら鳥居を建てたり祠を建立したり石像を建てたりするのよと話してくれた。
琴さん曰くこの鳥居は誠さんが宮大工に頼んだようだから誠さんが詳しい事を知ってるので後で聴いてみてと教えてくれた。
素晴らしい山を散策させてもらった。鳥居のある美しい神社があり、公園があったり、バスケットができるところがあったり、尾長鶏を飼っていたり。市内で大自然に包まれ私の気分は高揚していた。