ずっとその鈴をつけなきゃと思ってましたが、9月にお詣りした時は未だついていませんでした。
母が退院してお詣りするので、今回こそはつけようと脚立を持って道具を買って持って行きました。
そしたら、誠さんが狛犬を持ってきてくれた時に、鈴も取り付けてくれていました。
今回のお詣りは、母、私、夫、MOKOさんです。MOKOさんは今年の年初にお仕事で知り合って、何かのきっかけでお山の神様の事を話して仲良くなりました。
お山の神様の話に感動して、不思議な縁で何回もお詣りをご一緒してくれています。
母とMOKOさん
美人な上に品があり、とても素敵な女性で、天井画も描いてくれました。お宮が上がる日も一緒に行ってくれたし、津野山の神様の事を愛し、広くお友達に伝えてくれてます。有難いです。
MOKOさんは優しくて、気の利かない私に代わり、母の手を引いてくれたりしてくれて、母もMOKOちゃんは本当に優しいねぇと喜んでました。
金刀比羅さんのところに行くと、狛犬に灯籠が可愛らしくついていました。
そして、あれっ??鈴も付いてる!!と4人みんなテンションが上がりました。
あと、恵比寿様の山を遥拝する形で祠を建ててくれていました。
祠の台座もそれは立派な石です。
誠さんのやる事はスケールが違う。青石も素晴らしいです。
恵比寿様を遥拝できる祠があると知らなかったので、中に入れるお札を持ってきていませんでした。
やっと我が家から祠の中にお札と笹がおさまります。
祠の横をみると、この地から出てきた石を並べてくれていました。
あれ?穴が2つ空いた石がある。
耳の神様かなぁ?なんて思いました。
鈴がついたら初鳴らしは従兄弟にと思っていたのですが、何か嬉しくて皆んなでカランコロンと鳴らしてしまいました。
今日はどうしても金刀比羅さんのところに従兄弟を連れて来たくて、鈴の取り付けをしてから、従兄弟を迎えに行こうと思っていたのですが、先月は無かった狛犬、灯籠、恵比寿様の遥拝の祠がお宮の敷地にあり、本当にテンションが上がりました。
それから従兄弟を迎えに行ったのであります。
続く