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お山にお宮がたちました

大阪巡礼 ⑤星田降臨伝説

星田妙見宮の縁起によりますと平安時代、嵯峨天皇の弘仁年間(810~824年)に、弘法大師が交野へ来られた折、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を唱えられると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、3ヶ所に分かれて地上に落ちたといいます。

看板があったので降臨伝説はこちらをどうぞ💁‍♀️







妙見宮HPよれば

現在もこの伝説は当地に残っており、星が地上に落ちた場所として、一つは星田傍示川沿いの高岡山東の星の森、もう一つが、この星田乾にある降星山光林寺境内、そしてもう一つがこの当宮の御神体であると伝わっているようです。

後に弘法大師は当宮の地に赴き、大師自ら
「三光清岩正身の妙見」
と称され、
「北辰妙見大悲菩薩独秀の霊岳」
「神仏の宝宅諸天善神影向来会の名山」
としてお祀りされました。

後世には淳和天皇、白河天皇、後醍醐天皇を始め楠木正成、加藤清正以下、農民にいたるまで崇敬を集めたと伝わっております。

これらの由緒は平安時代貞観17年(875年)の『妙見山影向石縁起』並びに江戸時代に書かれた当宮の縁起書に記載されています。

登龍の滝という、七曜星降臨の隕石落下点といわれる地です。


金色龍王社が滝のすぐ近くにあります。







何て美しい地なんでしょう。
あまりに美しくて感動しました。
この地に隕石が落下したんですね。。。




自分の干支の像が、この隕石落下点の近くに祀られていましタ。





お詣り出来て良かったです。
ありがとうございます。

そして、この隕石落下地の滝から振り返ると、あまりに美しく光っている地をみつけ、そこが気になり、行ってみることにしました。

特に看板とか何があるわけでもないのですが、兎に角美しく光ってみえるのです。



こんなに美しいと感じたのは久々でした。
神様がいらっしゃっるのかなぁ?


持ってきた石笛を吹いてみました。




自然霊ですか?
土地の精霊でしょうか?
何かしらいらっしゃる感じがしました。





看板も石碑も何もなかったのですが、此処が凄い感じがすると言うと、夫も手を合わしに行ってました🥰



星田妙見宮お気に入りの聖地になりました。
又機会があれば寄りたいと思いました。
本当にお詣り出来て良かったです✨🫧❣️








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