八十八箇所の中で雲辺寺に次いで2番目(本堂の位置で比較)の高さということです。
駐車場に着きました。
暫く歩きます。
途中に愛語が書いてあります。
こちらが手水舎です。
大師堂です。
沢山の鳥居をくぐると敬虔な気になります。
横峰寺で、奥宮も行ったから、少し長居をしてしまいました。
車窓です。
駐車場に着きました。
暫く歩きます。
途中に愛語が書いてあります。
寺伝によれば、白雉2年(651年)役行者が石鎚山を臨む星ヶ森で修行をしていたところ、山頂付近に蔵王権現が現れたのでその姿を石楠花の木に刻んで小堂を建て安置したのが創建といい、その後行基が天平年間(729年 - 748年)に入山した。また、延暦年間(782年 - 806年)石仙(灼然)が住持し桓武天皇の脳病平癒を成就したことから菩薩号を賜り、当寺には金の御幣(現存せず)を賜ったと伝えられる。
大同年間(806年 - 810年)には空海(弘法大師)が入山し星が森で星供養の修法をした際、蔵王権現を感得し、大日如来を刻んで本尊とし、堂宇を整備したという。
Wikipediaより
こちらが本堂です。
本堂にて手とお口をおすすぎくださいとあったので、階段を降りて手水舎へ行きます。
こちらが手水舎です。
手水舎の奥にに山門があります。
歩き遍路さんはこちらから来ます。
再び階段を上がり本堂に向かいます。
本堂左手前に大師堂があります。
再び階段を上がり本堂に向かいます。
本堂左手前に大師堂があります。
右手に剣、左手に星供の巻物を持っていました。
御本尊 大日如来
本尊真言 おん あびらうんけん ばざらだどばん
ご詠歌 たて横に峰や山辺(やまべ)に寺建てて あまねく人を救ふものかな
本堂にてお詣りします。
大師堂に続く参道の脇に花が咲き誇ります。
大師堂です。
お詣りを終え、駐車場側に歩いて行くと赤い鳥居があります。稲荷大明神です。
沢山の鳥居をくぐると敬虔な気になります。
横峰寺で、奥宮も行ったから、少し長居をしてしまいました。
帰り道、滝の音に癒され車を降りて少し歩きました。
自然の恵みを人間は皆んな、ただで神様からもらっています。水も空気も自然の営みも、神様は分け隔てなくただ与え、どの人にも特別扱いをしません。
当たり前のように与えられてる大切な有難いものに自然は気づかせてくれます。
ありがとうございます。