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お山にお宮がたちました

玉造湯神社 

神有月出雲参拝一泊の旅は、玉造温泉♨️に泊まる事にしました。
人数が多くて、なかなかホテルが取れなくて、やっと取れたのが出雲大社から車で1時間ほど離れた玉造温泉街にある宿でした。

結果は、大正解でした。
温泉も良かったし、食事をはじめ、全てが素晴らしかったです。

早朝は、ホテルから徒歩3分のところにある玉造湯神社に向かいます。
玉造湯神社も行ってみたい神社の一つでした。

神社の前の玉湯川には恋 (鯉) が泳ぎ、恋叶橋を渡ると素敵な相手が現れる…という話も。


確かに、鯉いました😆





御祭神は
御祭神櫛明玉神(くしあかるたまのかみ)
大己貴命(おおなもちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
五十猛命(いそたけるのみこと)
です。

創建時期は不明のようですが、奈良時代に完成された「出雲国風土記」に玉造湯社と記されている古い神社で、大名持命と少彦名命の二神が、玉造温泉を発見し、温泉療法をお開きになったと伝えられています。



玉造はその名のとおり古代から勾玉や各種玉類の一大生産地であるとともに、千三百年を遡る「神の湯」「美肌の湯」といわれる温泉の地です。

温泉はとても気持ちが良かったです♨️



鳥居をくぐると紅葉がとても綺麗でした。



拝殿、本殿にてお詣りです。
掃除が行き届いた清々しい神社です。








温泉の神様と勾玉の神様が祀られる玉作湯神社には、はるか昔から不思議な力を宿し人々の信仰を集める願い石があります。
綺麗な丸い石で、湯山王大神の石碑があります。




早朝参拝は気持ちが良いです。





温泉は疲れや病を癒してくれるので、神の恵みですね❤️


この山の頂上に鴉天狗さんがいるとのこと、行こうとして、一人でかなり登ったのですが先が見えず、時間の関係で今回は諦めました🤦‍♀️。
残念。。。😢
多分もう少しのところだった気がします。

そしてネットより😂

山の頂上まで行くと宍道湖が望めるようです。


奉納相撲が行われていたようですね。紅葉の絨毯が美しかったです🍁



参道石段脇にある出雲玉作跡出土品収蔵庫です。
1960年(昭和35年)に建てられた古代家形埴輪を模した収蔵庫で、約700点の古代玉作りに関する資料が収蔵され、そのうち、玉類及同未成品 184箇、砥石残闕共 162箇などが国の重要文化財に指定されているようです。



伊勢神宮まで480キロ、徒歩だと四日とあります。
徒歩では行けないけど、年末恒例にしているので今年もお詣りに行きますね。





そして温泉の湯。



こちらで少しお湯を頂きました。
お風呂に入れようと思います🙇‍♀️






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