夕方、一人車に乗りながら、気づいた。
人に優しくしたいとか、されたいとか思うことがあるけど、
その優しさを、わたしたちは、遠い昔に、周りの人たちからもらってきたから、
その優しさを知っている。
その優しさをもう一度味わいたかったり、
その優しさを、分けてあげたかったりするから、
こうも優しさをあげたかったり、欲しかったりするわけだ。
愛は、優しさは、すでに与えられていた。
その味も、知っている。
それは、毎日会うあの人が、昔わたしにくれたものかもしれない。
あの嫌いな奴も、遠い昔、わたしにくれたものかもしれない。
愛は、優しさは、すでに与えられていた。
だからそれを何度も、表現したくて、味わいたくて、生きている。
そしたら、なんか有り難くなった。
表現出来ることは幸せだし、
欲しいと思えることも幸せだ。
ハートにきちんともらっていた優しさや愛は
相手があるからあげたりもらったりできるんだね。
人が嫌いとか好きとかいうところを超えて、
袖すり合う人がいるってことが、幸せなことかなって思った。
人に優しくしたいとか、されたいとか思うことがあるけど、
その優しさを、わたしたちは、遠い昔に、周りの人たちからもらってきたから、
その優しさを知っている。
その優しさをもう一度味わいたかったり、
その優しさを、分けてあげたかったりするから、
こうも優しさをあげたかったり、欲しかったりするわけだ。
愛は、優しさは、すでに与えられていた。
その味も、知っている。
それは、毎日会うあの人が、昔わたしにくれたものかもしれない。
あの嫌いな奴も、遠い昔、わたしにくれたものかもしれない。
愛は、優しさは、すでに与えられていた。
だからそれを何度も、表現したくて、味わいたくて、生きている。
そしたら、なんか有り難くなった。
表現出来ることは幸せだし、
欲しいと思えることも幸せだ。
ハートにきちんともらっていた優しさや愛は
相手があるからあげたりもらったりできるんだね。
人が嫌いとか好きとかいうところを超えて、
袖すり合う人がいるってことが、幸せなことかなって思った。