長男の服をイオンで探し、買い当てて帰った夜、服を見せたら、希望のものでなかったようで(^_^;)
とても疲れていたから、じゃぁ服は今度から自分で選んでくれと言ったら、そこから広がって喧嘩になり、わたしは2階に上がりました。
お布団に入っていたゆぅちゃんが言いました。
「お母さん、ぼく、お母さんが買ってきた服なら、なんでも着るからね。
おにいちゃんは、わがままなんだよ。」
憮然とした顔で、わたしを見上げて言ってくれました。
そして、やおら、エネチャージのコマーシャルのように、両手でンーとエネルギーを作る格好をして、
「ぼくも手でエネルギー作ったから、ママおいで。」
と言ってくれました。
座ってゆぅちゃんの手を握ると、とっても暖かかった。
心がホワンとしました。
「ありがとうね、ゆぅちゃん、ママもう大丈夫だよ。」
そう言って、ゆぅちゃんの頬にスリスリしました。
お餅のように温かくて、すべすべです。
すると、スリスリしながらゆぅちゃんが言いました。
「ああ・・ねぇママ、こういうのも、ぼくがあと少したったら
なくなってしまうんでしょう。反抗しちゃうから。」
笑いながら言いました。
「そんなことないよ、ママはいつでも待ってるよ。
お兄ちゃんも、今だけなんだよ。もう少ししたら、きっと仲良くなるよ。」
ゆぅちゃんは、わたしが辛いなー、しんどいなーと思うとき、
いつも隣にいる子なんです。
わたしがなんか悔しくて泣いている車の中で隣に座っていたり、
考え事をしているとき、横にいます。
ママの手の中にいてくれている時間。
あとから考えたら、きっと宝石のような時間だったと思うのでしょう。
じゅんぐりじゅんぐり・・
それは、摂理の愛でもあるし、ときに寂しいものだけど、
あらためて大切に生きようと思いました。
感傷の秋ですなぁ・・(´∀`)
みなさんも、良い休日をლ(╹◡╹ლ)
とても疲れていたから、じゃぁ服は今度から自分で選んでくれと言ったら、そこから広がって喧嘩になり、わたしは2階に上がりました。
お布団に入っていたゆぅちゃんが言いました。
「お母さん、ぼく、お母さんが買ってきた服なら、なんでも着るからね。
おにいちゃんは、わがままなんだよ。」
憮然とした顔で、わたしを見上げて言ってくれました。
そして、やおら、エネチャージのコマーシャルのように、両手でンーとエネルギーを作る格好をして、
「ぼくも手でエネルギー作ったから、ママおいで。」
と言ってくれました。
座ってゆぅちゃんの手を握ると、とっても暖かかった。
心がホワンとしました。
「ありがとうね、ゆぅちゃん、ママもう大丈夫だよ。」
そう言って、ゆぅちゃんの頬にスリスリしました。
お餅のように温かくて、すべすべです。
すると、スリスリしながらゆぅちゃんが言いました。
「ああ・・ねぇママ、こういうのも、ぼくがあと少したったら
なくなってしまうんでしょう。反抗しちゃうから。」
笑いながら言いました。
「そんなことないよ、ママはいつでも待ってるよ。
お兄ちゃんも、今だけなんだよ。もう少ししたら、きっと仲良くなるよ。」
ゆぅちゃんは、わたしが辛いなー、しんどいなーと思うとき、
いつも隣にいる子なんです。
わたしがなんか悔しくて泣いている車の中で隣に座っていたり、
考え事をしているとき、横にいます。
ママの手の中にいてくれている時間。
あとから考えたら、きっと宝石のような時間だったと思うのでしょう。
じゅんぐりじゅんぐり・・
それは、摂理の愛でもあるし、ときに寂しいものだけど、
あらためて大切に生きようと思いました。
感傷の秋ですなぁ・・(´∀`)
みなさんも、良い休日をლ(╹◡╹ლ)