水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

流れが早く感じるのはわたしだけ?

2014-11-04 11:52:03 | スピリチュアル
テレビは、
出来た、うまくやった、こんなに立派な人がいる、
生活の楽しみ、人生の楽しみ、謳歌する、
バリバリ仕事をして、自分をアピールして、
成功して、何不自由ない生活して・・
テレビは、楽しい日常、沢山のショッピングセンターでのお買い得のもの
美味しいご飯、グルメ、笑い、
それらを、これでもかと毎日放送し続ける。

楽しい人はそれで結構だと思う。

だけど、

それに比べてオイラは・・
わたしは、
ぼくは、


と思う人が、
これではいけない、このように生活しなければイケてない・・

と思う人が、

増えることはナンセンスだと感じる。


トムクルーズとミランダカーの記事で、
トムクルーズが、学習障害という記事に触れて思ったこと。


誰だって、
ひとつやふたつ、
トラウマや自分でも越えられない壁を持っている。

でも世間は、
すべてできるような、グイグイ生活してバリバリ仕事して、
成果をあげて、良い生活をして・・ということばかりにフォーカスしている気がして、

とっても今、悔しいの(笑)

人間て、そんなもんじゃないよね。

人に言えない、苦しくて悲しいカタマリをみんな持ってると思うのよ。

傷の舐め合いじゃなくてね。


そういうことじゃなくて、
勝ち組負け組とか、貧困層とか、富裕層とか、
ニートとか、歴女とか、色んなあだ名をつけて人を判断しようとする
システマティックな時代に、
きゅうになんかもーいちゃもんつけたくなって(笑)

というか疲れた。


でもよく考えたら、
そんなことで人を判断する人々はあまりいなく、
みんなそれぞれ、自分のことで忙しい。急かされているから。

人のことなんか、あまり見てなくないかな。

こころの時代って言うけど、
こころの時代は、自由な時代だと思いたい。

みんなちがってみんないいってやつを。

もっと、もっと、
ゆるゆるに生きようぜって思っているの、
わたしだけかな。。


風が、空が、
庭に咲いている菊や、死にかけているバッタの親子や、
揺れているススキが、

そもそも生きるってなんだべって教えてくれる。

・・・やっぱり秋はなんか持ってるね(笑)

でも、立ち止まること、大切だよね。

・・でもやっぱり疲れているらしいから、午後は昼寝する(笑)

ひとはひと、わたしはわたし。
世間は世間、うちはうち。
欠点や傷こそ、個性。



流されない生き方を、子供に教えてあげたいな。