楽しい連休も終わり、受験だな~という空気が家の中に微妙に流れているけれど、
長男は未だ、志望校が定まらない状態で、かつテニスに夢中。
テニスを硬式か軟式かにするということが決まらなければ、その高校も決まらない。
しかしまぁ、それもすべてタイミングで決まっていくだろうと、楽観的なわたしでもあります。
中学生からテニスをはじめて、テニスプレーヤーになるのが夢という彼に対し、
夫の父母や、周りは、やっぱりそりゃ環境として、子供の頃から云々・・と言っている。
でも、不思議なことに、わたしの中で、
んでも、なるんじゃね?的な、不思議なキラキラがある。
星屑みたいな感じのもの。
周りがどう言おうと、いい。圭吾くんは公務員がいいと思うのよねという人なんかも出てきたりしてさ。
わたしは心の中で鼻をほじりながら、「ほう、そうすか。」って聞いてる。
だってさ。
一番大切なことは、周りが彼を理想に育てるんじゃなくて、
彼が生まれる前に築いてきた、あらかたの青写真、つまり、こうしてこうやって自分は
このタイミングでこの人と出会い、ここに入り、こうやって・・って、
自分が決めてきたそのフィルムに出会えるように、周りが応援するという形が
一番ではないかって思うのよ。
旦那の一家は代々テニスやってきたから、そんならって、彼は間違いなく、その流れもあって、ここに生まれてきたのかもしれない。
母親っていうのは、周りのどんな人が反対しても、旦那が反対しても、
子供がこうしたいということに対しては、最後まで、腹の底でしっかりと、信じて応援することではないかと思うのよ。
表面ではなく、腹の底で。
そう、潜在意識に近い場所で。
それでも流れが変わるのであれば、それはそのほうが良いということだろうと。
でも、最後まで諦めちゃだめだよ。
わたしも彼が、何か月前かに進路のところにそう書いた時には、正直ふぅ・・って思ったさ。
でも、彼が真剣だってわかるたび、腹の底にキラリと光が見える。
あながち嘘じゃないかもって。
その話をしたら、旦那も言った。
自分たちが信じてあげなければ、諦めてしまったら、
彼のやっているすべてが無駄になってしまう。
そんなことを考えていたら、今日の船橋杯ってやつで
彼は昨日の時点で補欠だったんです。
腐って帰ってきて、もぅ・・どうでもいいや・・みたいなこと言って、
でも補欠だから出れるかもよと言ったら、それはないなぁ・・と肩を落として。
今日の朝5時30分に、仲間と練習するからと出て行きました。
そしたら、10時頃、チロリーンとスマホが鳴って・・
大会に行っているママから、
「圭吾くんが試合にこれから出ます。」
と、写真とともに送られてきたメッセージを読んで、
なんか泣いちったの。
チームとしては負けたけど、彼らのペアは勝ったそうで。
おめでとう。
やっぱり信じなきゃね。
こういうことがあるんだもん。
彼の言った一言に振り回されたり、動かされたり、
怒ったり褒めたり、忙しい。
でも、いつでも見ている場所がある。
彼が彼として生まれたという証明が、
きっと出来るということを信じているって場所。
それは、お腹の底にあって、
それがある限り、わたしは圭吾の母親でいられるんだ。
決意を新たにした母ちゃんでした(^-^)//
長男は未だ、志望校が定まらない状態で、かつテニスに夢中。
テニスを硬式か軟式かにするということが決まらなければ、その高校も決まらない。
しかしまぁ、それもすべてタイミングで決まっていくだろうと、楽観的なわたしでもあります。
中学生からテニスをはじめて、テニスプレーヤーになるのが夢という彼に対し、
夫の父母や、周りは、やっぱりそりゃ環境として、子供の頃から云々・・と言っている。
でも、不思議なことに、わたしの中で、
んでも、なるんじゃね?的な、不思議なキラキラがある。
星屑みたいな感じのもの。
周りがどう言おうと、いい。圭吾くんは公務員がいいと思うのよねという人なんかも出てきたりしてさ。
わたしは心の中で鼻をほじりながら、「ほう、そうすか。」って聞いてる。
だってさ。
一番大切なことは、周りが彼を理想に育てるんじゃなくて、
彼が生まれる前に築いてきた、あらかたの青写真、つまり、こうしてこうやって自分は
このタイミングでこの人と出会い、ここに入り、こうやって・・って、
自分が決めてきたそのフィルムに出会えるように、周りが応援するという形が
一番ではないかって思うのよ。
旦那の一家は代々テニスやってきたから、そんならって、彼は間違いなく、その流れもあって、ここに生まれてきたのかもしれない。
母親っていうのは、周りのどんな人が反対しても、旦那が反対しても、
子供がこうしたいということに対しては、最後まで、腹の底でしっかりと、信じて応援することではないかと思うのよ。
表面ではなく、腹の底で。
そう、潜在意識に近い場所で。
それでも流れが変わるのであれば、それはそのほうが良いということだろうと。
でも、最後まで諦めちゃだめだよ。
わたしも彼が、何か月前かに進路のところにそう書いた時には、正直ふぅ・・って思ったさ。
でも、彼が真剣だってわかるたび、腹の底にキラリと光が見える。
あながち嘘じゃないかもって。
その話をしたら、旦那も言った。
自分たちが信じてあげなければ、諦めてしまったら、
彼のやっているすべてが無駄になってしまう。
そんなことを考えていたら、今日の船橋杯ってやつで
彼は昨日の時点で補欠だったんです。
腐って帰ってきて、もぅ・・どうでもいいや・・みたいなこと言って、
でも補欠だから出れるかもよと言ったら、それはないなぁ・・と肩を落として。
今日の朝5時30分に、仲間と練習するからと出て行きました。
そしたら、10時頃、チロリーンとスマホが鳴って・・
大会に行っているママから、
「圭吾くんが試合にこれから出ます。」
と、写真とともに送られてきたメッセージを読んで、
なんか泣いちったの。
チームとしては負けたけど、彼らのペアは勝ったそうで。
おめでとう。
やっぱり信じなきゃね。
こういうことがあるんだもん。
彼の言った一言に振り回されたり、動かされたり、
怒ったり褒めたり、忙しい。
でも、いつでも見ている場所がある。
彼が彼として生まれたという証明が、
きっと出来るということを信じているって場所。
それは、お腹の底にあって、
それがある限り、わたしは圭吾の母親でいられるんだ。
決意を新たにした母ちゃんでした(^-^)//