とてもとても、とっても疲れている主人と、神社に行きました。
春先、桜の花を愛でて、それから蝉の声が到来☆.。.:*・
神社の祈祷を受けに来ているご親族の中に、小さな3歳くらいの男の子がいて、
トタトタトタ・・と、車に乗るんだいってことで、短い足で、アウアウ言いながら突進していき、
それを、優しいお父さんが声をかけて、みんな笑って、抱っこして・・という場面を目にした時、
なんと、旦那さんは、泣いてました。
ふいに、涙が出たようです。
今の自分の生活、忙しい毎日に、降って降りたような天使。
超無邪気な天真爛漫と、それに注ぐ愛・愛・愛。そして、さざなみのような笑い声。
それを見たとき、どれだけこの人は疲れているんだろう・・と思うのと同時に、
彼の気持ちを感じました。
さて、これから旦那さんは、どのように生きて行きたいのかな・・と思っていたら、
「愛ちゃん、俺、決めたわ。」
というので、
なになに?と聞いたら、
「これからは、豊かさと感動で生きていく。」
と言い、
「決めたんだ。」
とも言いました。
先に決めることって、とても大事なことで、その方向に進んで行くのでしょう。
でも、もう一つ、同時にわたしが彼に思ったことは、
嫌なことを、きちんと明記したほうがいいということでした。
例えば、昨日不意に入った部の飲み会。
帰ってきたのは夜中の2時。
前の家のおじさんが、リタイヤしていて、それは素敵な方なのですが、
お互いスポーツが好きということで仲がよく、たまに話しています。
その方が、自分はリタイヤしていて、今一生懸命会社に行っている人を見ると、
何か申し訳ないと思ってね・・と話していたことを主人は覚えていて、
そのこともあり、早く帰ってくるということに、罪悪感があると言うのです。
なんでそんな美味しくないものを握っているのでしょう。
かたや、美味しくないものは手放したいので、脳みそにいつも、
早く帰ってくることに罪悪感があるという考えが、浮かぶらしいのです。
それは、手放すときだよと言いました。
そして、神社で、ふと思いついたので、彼に言いました。
「パパよぅ、ギッシュさんの話だけどさー、
(前のおじさんは、60過ぎて全国のトライアスロン大会に出ている人なので、あだ名がギッシュ)
あなたが会社に行っているでしょう。その間、めっちゃ楽しそうに自転車こいでんのよ。
でね、この間わたしが草刈していたら、こっから自転車で手賀沼一周してきたみたいで(30キロほど)
帰ってきたから、お疲れ様です(^-^)と声かけたら、汗だくで真っ赤な顔して、金太郎みたいな嬉しい顔してくれてさー。
あの人、結構楽しんでんのよ。だから、パパに言うのは、建前だよ!!(最後はなぜか怒り声)」
旦那さん、大笑いしてましたが。
好きにしていいってことなんだよなーって。
何に囚われているのか。
そして、何が嫌なのか。
自分が、夜遅い飲み会、ゴルフなどで、自分の自由な時間を潰したくないと本気で思うのなら、
それは嫌だから受け付けませんって心で決めればいいと思うの。
そうすれば、行かなくて済んだり、別の軽い用事とブッキングして行かなくて良くなったり、
色々起こってくるもん。
自分が受け入れて、許しているから入ってくるってこともある。
一歩、一歩。
わたしも主人も、まだまだこれからだけど、
このチャンスの人生の中で、いっぱい手放していきたいと思いました(´∀`*)
春先、桜の花を愛でて、それから蝉の声が到来☆.。.:*・
神社の祈祷を受けに来ているご親族の中に、小さな3歳くらいの男の子がいて、
トタトタトタ・・と、車に乗るんだいってことで、短い足で、アウアウ言いながら突進していき、
それを、優しいお父さんが声をかけて、みんな笑って、抱っこして・・という場面を目にした時、
なんと、旦那さんは、泣いてました。
ふいに、涙が出たようです。
今の自分の生活、忙しい毎日に、降って降りたような天使。
超無邪気な天真爛漫と、それに注ぐ愛・愛・愛。そして、さざなみのような笑い声。
それを見たとき、どれだけこの人は疲れているんだろう・・と思うのと同時に、
彼の気持ちを感じました。
さて、これから旦那さんは、どのように生きて行きたいのかな・・と思っていたら、
「愛ちゃん、俺、決めたわ。」
というので、
なになに?と聞いたら、
「これからは、豊かさと感動で生きていく。」
と言い、
「決めたんだ。」
とも言いました。
先に決めることって、とても大事なことで、その方向に進んで行くのでしょう。
でも、もう一つ、同時にわたしが彼に思ったことは、
嫌なことを、きちんと明記したほうがいいということでした。
例えば、昨日不意に入った部の飲み会。
帰ってきたのは夜中の2時。
前の家のおじさんが、リタイヤしていて、それは素敵な方なのですが、
お互いスポーツが好きということで仲がよく、たまに話しています。
その方が、自分はリタイヤしていて、今一生懸命会社に行っている人を見ると、
何か申し訳ないと思ってね・・と話していたことを主人は覚えていて、
そのこともあり、早く帰ってくるということに、罪悪感があると言うのです。
なんでそんな美味しくないものを握っているのでしょう。
かたや、美味しくないものは手放したいので、脳みそにいつも、
早く帰ってくることに罪悪感があるという考えが、浮かぶらしいのです。
それは、手放すときだよと言いました。
そして、神社で、ふと思いついたので、彼に言いました。
「パパよぅ、ギッシュさんの話だけどさー、
(前のおじさんは、60過ぎて全国のトライアスロン大会に出ている人なので、あだ名がギッシュ)
あなたが会社に行っているでしょう。その間、めっちゃ楽しそうに自転車こいでんのよ。
でね、この間わたしが草刈していたら、こっから自転車で手賀沼一周してきたみたいで(30キロほど)
帰ってきたから、お疲れ様です(^-^)と声かけたら、汗だくで真っ赤な顔して、金太郎みたいな嬉しい顔してくれてさー。
あの人、結構楽しんでんのよ。だから、パパに言うのは、建前だよ!!(最後はなぜか怒り声)」
旦那さん、大笑いしてましたが。
好きにしていいってことなんだよなーって。
何に囚われているのか。
そして、何が嫌なのか。
自分が、夜遅い飲み会、ゴルフなどで、自分の自由な時間を潰したくないと本気で思うのなら、
それは嫌だから受け付けませんって心で決めればいいと思うの。
そうすれば、行かなくて済んだり、別の軽い用事とブッキングして行かなくて良くなったり、
色々起こってくるもん。
自分が受け入れて、許しているから入ってくるってこともある。
一歩、一歩。
わたしも主人も、まだまだこれからだけど、
このチャンスの人生の中で、いっぱい手放していきたいと思いました(´∀`*)