子供の時に見た、ターミネーター1を、子供と観たくなり、長男と観た。
シュワちゃん演じる、未来から来たターミネーター。
狙うのは、未来の指導者となる子供の母親、サラ。
そしてその母親を助けに、ターミネーターと同じ未来から来る、カイル。
未来からサラに恋をして、助けに来るカイルと、サラが一晩だけ愛し合い、未来の指導者、サラ・コナーが産まれる。
現在、ハンバーガー屋に勤め、冴えない女性のサラが、ロボットとの戦いが終わり、映画が終わる頃には、たくましい母親の片鱗を覗かせている。
長男は中学3年生。性描写には敏感で、その部分をわたしと二人で観るには辛いものがあるので、
わたしはあえて、その描写の時には席を外し、彼に観せた。
今は、本当にインスタントのように、性に関する映像が手に入る。
スマホひとつで、色んな画像や動画が出てくる。
だから、結婚に関しても、女性に関しても、神秘性というものが消えてきている気がする。
男女の性にしても、浪漫が無い。
我慢して、憧れて、切望して手に入れるということ。
想像して、心が駆り立てられるということ、
一昔前の、部屋に隠していたエロ本。弟の部屋にもあった。
こっそり読んで、想像力が膨らみ、男の子は大人になっていく。
そんな、大切な時間が消えていってる。
いとも簡単に、インスタントな、しかも露骨な性描写を見て、心の中で、そこに愛は無いことを知る。
そんなことを続けていて、結婚したいと思えるのかなと思って。
でも、ターミネーターで描かれた、たった一夜の愛で、
未来の指導者は誕生する。
カイルは、命をかけて、彼女を守り、死んでいく。
あの愛がなければ、未来の指導者はいない。
男女の営みは、ピンからキリまでかもしれない。
でも、本当の意味は、そういうところにあることを知ってほしいと思った。
サラは、最後に未来の子供に向けて、レコーダーに吹き込む。
「あの夜、パパとママは、一生分愛し合ったわ。」
そう。
SEXとは、そういう一面も持っている。
ことを知ってほしいな(^-^)
シュワちゃん演じる、未来から来たターミネーター。
狙うのは、未来の指導者となる子供の母親、サラ。
そしてその母親を助けに、ターミネーターと同じ未来から来る、カイル。
未来からサラに恋をして、助けに来るカイルと、サラが一晩だけ愛し合い、未来の指導者、サラ・コナーが産まれる。
現在、ハンバーガー屋に勤め、冴えない女性のサラが、ロボットとの戦いが終わり、映画が終わる頃には、たくましい母親の片鱗を覗かせている。
長男は中学3年生。性描写には敏感で、その部分をわたしと二人で観るには辛いものがあるので、
わたしはあえて、その描写の時には席を外し、彼に観せた。
今は、本当にインスタントのように、性に関する映像が手に入る。
スマホひとつで、色んな画像や動画が出てくる。
だから、結婚に関しても、女性に関しても、神秘性というものが消えてきている気がする。
男女の性にしても、浪漫が無い。
我慢して、憧れて、切望して手に入れるということ。
想像して、心が駆り立てられるということ、
一昔前の、部屋に隠していたエロ本。弟の部屋にもあった。
こっそり読んで、想像力が膨らみ、男の子は大人になっていく。
そんな、大切な時間が消えていってる。
いとも簡単に、インスタントな、しかも露骨な性描写を見て、心の中で、そこに愛は無いことを知る。
そんなことを続けていて、結婚したいと思えるのかなと思って。
でも、ターミネーターで描かれた、たった一夜の愛で、
未来の指導者は誕生する。
カイルは、命をかけて、彼女を守り、死んでいく。
あの愛がなければ、未来の指導者はいない。
男女の営みは、ピンからキリまでかもしれない。
でも、本当の意味は、そういうところにあることを知ってほしいと思った。
サラは、最後に未来の子供に向けて、レコーダーに吹き込む。
「あの夜、パパとママは、一生分愛し合ったわ。」
そう。
SEXとは、そういう一面も持っている。
ことを知ってほしいな(^-^)