水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

お花にも人間に対する愛情があるということがわかりました。

2019-06-23 10:38:04 | 大切なこと
 
 

 

この紫陽花は、40日以上前に、我が家に一番初めに咲いたのを、お仏壇に飾った時のものです。

一度水揚げをして、たまにお水を換える程度で、つい最近まで、枯れもせずに咲いてくれていました。

 

わたしは20日過ぎたあたりから、全く枯れないことに驚き始め、

それから、有難う。綺麗だねと声をかけていました。

 

そうしてとうとう、一昨日。。。

 

命の限界を感じたのか、後ろのほうから枯れてきました。

 

そう。ここで特記すべきは、「後ろのほうから」なのです。

 

正面は綺麗に、なるべく綺麗なところを見せてあげようと思ってくれたのか、

後ろからどんどん枯れてきました。

 

紫陽花を育てたかたは解ると思いますが、

紫陽花の枯れ方は、枯れるというより、水分が上がらなくなり、全体的にしおれるようになるのが普通です。

 

でもこの子は、命の限界とともに、枯れてきたのです。

 

そして今日。

 

わたしは毎日、この子にキスをします。

そして、本当に有難う。喜ばせてくれて有難う。

命の尊さ、心が花にもあるよということを教えてくれて、有難うと言います。

 

この子から感じるのは、喜ばせてあげたいという「愛」。

そう。花にも相手に対する無償の愛があるということなのですね。

 

去年も同じことがありました。

今年は、みんなに伝えてほしいメッセージだと思い、お伝えします。

 

神は、このようにして、植物にも心や愛があるということを教えてくれました。

いわんや、このブログのテーマでもある、「胎児の心・胎児の命」です。

 

胎児だって、お腹の中にいてまだ細胞のような時には、ただの肉塊だと思う人もいるでしょうが、

そうではありません。

 

意志があるから、宿ったのです。

胎児は、どう考えても、意志があるから、お母さんのお腹で育っているのです。

 

命って、一つなのですね・・・。

 

また一つ、教えられた日でした。

 

 

今日も良い日をお過ごしくださいね。

 

ミナサンアリガトウ   ソシテ   サヨウナラ。