雄一郎の半生

こんな人生もあるのですね。ノンフィクションの半生記
全ては、書けませんが。。。

その後の俺は

2021年01月26日 06時00分00秒 | 日記

雄一郎の半生

すし店に紹介されては、いるが

気が進まずにブラブラしていた。

まだ、普通車の免許は

取り立てだが運転には、自信が

あった。なぜかと言うと車は、

母のところに来る男の車を深夜に

乗り回していたからで、何回かは

事故になりそうに、なったりして

いる。山道のグニャグニャの

上り路で、ハンドル操作誤って、

危うくガードレールを突き破りそう

になったり、何かのランプが点いて

いるけど、と思いながら運転して

いたらそのランプは、

サイドブレーキランプで、

サイトブレーキを引いたまま、

運転をしていたこともあった。

今考えると、よく検問に会わな

かったと思う。

検問にもし会っていたら、免許は

18歳では取得できなかっただろう。

免許を取ってからも、遠くまで

よく運転していた。一番遠くまで

行ったときは、青森県の恐山まで

行った時だった。その頃の車は

オートマではなくギヤ変速だった

ので、変速するたびにクラッチを

踏む。高速道もなかったので、

一般道をひた走り、片道2000Km程は、走ったと思う、帰りは

ハンドルにしがみつきながらの

運転だったが、何とか帰ってきた。

母は「ケツにタコができるほど車に

乗っているんじゃないよ」とよく

言っていた。

で、この時の付き合っていた彼女

の人数は10人はいただろう。

勿論、皆遊びだった。

彼女と、デートする時間を1日

3回ほど設定して、やはり、

最後の子には、時間が遅くなり、

なかり待たせたこともあったが、

毎日が怖いものが無い程の

自己チュウが続いていた。

それで、仕方なく母の言っていた、

すし店に勤めることに、

なるのだが、、、

 

次回につづく