こないだのめちゃイケで小杉がB'zを歌ってましたね。
あれでちょこっとだけ出た小さい稲葉さんの写真で喜んでた私
古い写真だったなぁ。
飢えてるよね…
さて、見てきましたよ~
めっちゃでかい映画館なのに、めっちゃ人少なかったです。
一応完全防備で一番空気がきれいと思われる(?)朝一の上演時間に行ったら、20~30人くらいしかいなかった。
濃厚接触の危険性はなかったはず。
さて、とりあえず原作と違ったところを覚えてる限り書いてみようー(役名とか微妙に間違ってたらスイマセン)
コーラー、オリベッティ(一応出ているが役的にまったく違う)、レオナルド、BBCの記者2人、ロシェ、モルターティ、ガイドのおじいさんなど原作での主要人物が出ていない。
そして、たとえ出ていても名前が違う。(忘れたけどモルターティ的な人や、レオナルド的な人の名前、カメルレンゴの本名。)
なので映画特有の登場人物が登場。(リヒトーだったかな?この人がオリベッティ的キャラだけど最終的には違うし。ラングドンを迎えに来た謎のヴァチカン警察の人やモルターティ的な人にくっついていた司祭みたいな人とか)
登場人物の関係性が違う。(殺されたのはヴィットリアのお父さんのはずだが同僚のおじいさんだった。カメルレンゴと教皇は親子関係という結びつきはまったくなし)
登場人物が原作で書かれている人種と違う。(ハサシンは確か中東国籍の異教徒と書いてあったが、思いっきり白人だった。これは偏見をなくす為?)
4人のプレフィリティーは1人だけ助かった。
ハサシン(ではなく、きっと単なる殺し屋?)、人殺しすぎ。「殺せと言われていない人間は殺さない」と言いつつ、警察は殺しまくってた。ヤヌスという言葉はほとんど出てこず。電話で話すような場面や心理表現については一切なく、ただパソコンでお金のやりとりのみ。そして、最終的には強引に殺される。
ほとんどラングドンの単独行動。ヴィットリアと駆け回る事はほとんどなく、常に大勢の警察と行動。そして、あんまり悩むことなく、すぐに謎がわかっちゃう。
なのでもちろん2人の間に絆やLOVEな感じは一切なし。
主要人物の聡明さがない。(特にカメルレンゴが本当に残念)
しかも、原作下巻最初の方のカメルレンゴの感動的な演説が割愛されていた。教皇との親子関係もないので、最後の犯行理由や教会と科学についてを述べるくだりのもない。
ラングドンのアクロバティックなヘリからの生還するくだりもなし。
なんか、ちょいちょい違う。最後のヴァチカンへの道も地下道じゃなかったし、カメルレンゴが死ぬところも大衆の前でない。5個目のイルミナティダイヤモンドの焼き印は出ずに、ヴァチカンのマークだったし。
セルンについてはほとんど触れず。ついでにアンビグラムもその度にちょっとしか映らないから、何がすごいのかわかりずらい。
今、思い浮かぶだけでもこれだけあります。
追記:ヴィットリアの服装が長袖・スカート・タイツなので、ヴァチカンに入国する時や衛兵達とのいざこざの場面もなし。
予想はしていましたが…
これだけないないづくしにしないと、やっぱり2時間じゃあ収まらなかったわけですね(笑)
でも、薄々気づいてたのが、
コーラーはでないんじゃないか?
という事。
雑誌やHPを見ても、全く出ていなかったんでもしかして…と思ってたら当たりました。
でも、一番残念だったのが、
カメルレンゴ関連
です
私が原作で一番気に入ってた下巻の初めの方の演説。
そして、最後の犯行理由を述べるところ。
やっぱり、あれを言うくらいだからユアン・マクレガーをもってきたんだなぁと思ったんですが
最終的には犯人な訳ですが、物語の途中にすぐに怒りを見せたり、妥当な判断が出来なかったりという場面が出てきたのでめっさ残念でした。
なんかバカっぽかった
すっごく賢くて、信仰深い印象があったのになぁ。
まぁ、原作にかなわないはわかっていたものの、ちょっとがっかりでした。
ダヴィンチ・コードの時はここまで省いてなかったと思うんですけどねぇ。
原作を読んでない人は、映画を見てから原作の方がいいと思います。
そしたら、原作の面白さがわかり、さらに楽しめますよ~
あれでちょこっとだけ出た小さい稲葉さんの写真で喜んでた私
古い写真だったなぁ。
飢えてるよね…
さて、見てきましたよ~
めっちゃでかい映画館なのに、めっちゃ人少なかったです。
一応完全防備で一番空気がきれいと思われる(?)朝一の上演時間に行ったら、20~30人くらいしかいなかった。
濃厚接触の危険性はなかったはず。
さて、とりあえず原作と違ったところを覚えてる限り書いてみようー(役名とか微妙に間違ってたらスイマセン)
コーラー、オリベッティ(一応出ているが役的にまったく違う)、レオナルド、BBCの記者2人、ロシェ、モルターティ、ガイドのおじいさんなど原作での主要人物が出ていない。
そして、たとえ出ていても名前が違う。(忘れたけどモルターティ的な人や、レオナルド的な人の名前、カメルレンゴの本名。)
なので映画特有の登場人物が登場。(リヒトーだったかな?この人がオリベッティ的キャラだけど最終的には違うし。ラングドンを迎えに来た謎のヴァチカン警察の人やモルターティ的な人にくっついていた司祭みたいな人とか)
登場人物の関係性が違う。(殺されたのはヴィットリアのお父さんのはずだが同僚のおじいさんだった。カメルレンゴと教皇は親子関係という結びつきはまったくなし)
登場人物が原作で書かれている人種と違う。(ハサシンは確か中東国籍の異教徒と書いてあったが、思いっきり白人だった。これは偏見をなくす為?)
4人のプレフィリティーは1人だけ助かった。
ハサシン(ではなく、きっと単なる殺し屋?)、人殺しすぎ。「殺せと言われていない人間は殺さない」と言いつつ、警察は殺しまくってた。ヤヌスという言葉はほとんど出てこず。電話で話すような場面や心理表現については一切なく、ただパソコンでお金のやりとりのみ。そして、最終的には強引に殺される。
ほとんどラングドンの単独行動。ヴィットリアと駆け回る事はほとんどなく、常に大勢の警察と行動。そして、あんまり悩むことなく、すぐに謎がわかっちゃう。
なのでもちろん2人の間に絆やLOVEな感じは一切なし。
主要人物の聡明さがない。(特にカメルレンゴが本当に残念)
しかも、原作下巻最初の方のカメルレンゴの感動的な演説が割愛されていた。教皇との親子関係もないので、最後の犯行理由や教会と科学についてを述べるくだりのもない。
ラングドンのアクロバティックなヘリからの生還するくだりもなし。
なんか、ちょいちょい違う。最後のヴァチカンへの道も地下道じゃなかったし、カメルレンゴが死ぬところも大衆の前でない。5個目のイルミナティダイヤモンドの焼き印は出ずに、ヴァチカンのマークだったし。
セルンについてはほとんど触れず。ついでにアンビグラムもその度にちょっとしか映らないから、何がすごいのかわかりずらい。
今、思い浮かぶだけでもこれだけあります。
追記:ヴィットリアの服装が長袖・スカート・タイツなので、ヴァチカンに入国する時や衛兵達とのいざこざの場面もなし。
予想はしていましたが…
これだけないないづくしにしないと、やっぱり2時間じゃあ収まらなかったわけですね(笑)
でも、薄々気づいてたのが、
コーラーはでないんじゃないか?
という事。
雑誌やHPを見ても、全く出ていなかったんでもしかして…と思ってたら当たりました。
でも、一番残念だったのが、
カメルレンゴ関連
です
私が原作で一番気に入ってた下巻の初めの方の演説。
そして、最後の犯行理由を述べるところ。
やっぱり、あれを言うくらいだからユアン・マクレガーをもってきたんだなぁと思ったんですが
最終的には犯人な訳ですが、物語の途中にすぐに怒りを見せたり、妥当な判断が出来なかったりという場面が出てきたのでめっさ残念でした。
なんかバカっぽかった
すっごく賢くて、信仰深い印象があったのになぁ。
まぁ、原作にかなわないはわかっていたものの、ちょっとがっかりでした。
ダヴィンチ・コードの時はここまで省いてなかったと思うんですけどねぇ。
原作を読んでない人は、映画を見てから原作の方がいいと思います。
そしたら、原作の面白さがわかり、さらに楽しめますよ~