会報届きましたー
やっほ~い
そんでもって、『ブザービート直前スペシャル』見ましたよ
久しぶり~
って感じでした
はりきって作ったそうなので(笑)、今日くらいはTVくらいつけておこうかと思います。
その前に、エジプト旅行続きです
さて、到着してホテルにチェックインした後、お昼から早速ルクソール東岸観光です。
東は日が昇るということで”生者の都”であり、古代エジプトの首都であったようです。
まずはカルナック神殿へ
車で行ったのですが、ナイル川に近い街中に突然現れました。
これはかなり遠くから撮ったんですが、本当にでかい
これが紀元前何千年前に作られたなんて、シンジラレナーイ
その後信じられないの連続が続くんですが。
しかしながら、エジプトのお昼は暑い…。
しかもエジプトの南なので50℃近くあったんじゃないかと思うのですが、ガイドさん曰く、今日は6月にしたら涼しいと
ガイドさんは日陰を探して説明をしてくれるのですが、それでもすんごく暑い…。
でも、これぞエジプトと汗をかきつつ観光を開始
こちらはかの有名なツタンカーメンとその嫁アンケセナーメンの像です。
結婚時、確かツタンカーメン17歳、アンケセナーメン38歳でした。
姉さん女房~~(笑)
カルナック神殿と言えば、トトメス1世とハトシェプスト女王のオベリスクです
でっか~いなが~い
こちらはトトメス1世のオベリスクだったと思います。(たぶん)
トトメス1世のオベリスクは23m120トン、ハトシェプスト女王30m318トン。
ということで、女王の方が断然でかいのです。
どのくらいでかいかというと、
私(171cmちょい)が矢印のところにいるのですが、(相方の写真センスがないため(爆))先端が映らないほどです。
すごいですよね~。
その大きさに驚くばかりです
まだ、この時点ではこんな事ができる元気はあったんですね(笑)
こちらはスカラベといって、ふんころがしの彫刻です。
古代エジプトではふんころがしの糞が丸いので、神である太陽(ラー神)とみなされ、復活の象徴とされていたんです。
この周りを4回まわると幸せが、5回まわれば結婚、6回まわれば出産、7回まわれば願い事がかなうと言う事で、私たちがまわった事は言うまでもありません
こちら、わかりますか?
神殿の中の天井なんですが、青い色にたくさんの星型が描かれているのがはっきりとわかりますよね?
もう1度言いますが、紀元前2000年くらいの色が残ってるんですよ
感動です
ちなみに星型に見えますが、この形が頭、両足、両手に考えると人の形とも言われているそうです。
最後に冥界の神オシリス神のポーズをとるラムセス2世です。
ラムセス2世はファラオの中のファラオと呼ばれ、この後見に行くアブシンベル神殿など多くの神殿を作り、子供も100人以上(ガイドさんはしきりにエッチな王様でエジプトでも大人気だと喜んでいました(笑))と言われています。
私も彼に会うことを楽しみにしていたので嬉しかったです。
この後、しょっちゅう会うことになり、最終的にはミイラまで見ました
足元にいるのは何人もいる奥さんのひとりです。
ちなみにオシリス神のポーズはまっすぐ立って手をクロスなんですが、上に載せたツタンカーメンの左足を一歩前に出すポーズはファラオのポーズだそうです。
まだまだ、たくさんの像があったんですけどね
でも、こんなにすごい神殿を作ったラムセス2世、グッジョブです
すごいと何度叫んだでしょうか?
ただ、この時点で私たちの体力は60%まで減っていたのは言うまでもありません…。
やっほ~い
そんでもって、『ブザービート直前スペシャル』見ましたよ
久しぶり~
って感じでした
はりきって作ったそうなので(笑)、今日くらいはTVくらいつけておこうかと思います。
その前に、エジプト旅行続きです
さて、到着してホテルにチェックインした後、お昼から早速ルクソール東岸観光です。
東は日が昇るということで”生者の都”であり、古代エジプトの首都であったようです。
まずはカルナック神殿へ
車で行ったのですが、ナイル川に近い街中に突然現れました。
これはかなり遠くから撮ったんですが、本当にでかい
これが紀元前何千年前に作られたなんて、シンジラレナーイ
その後信じられないの連続が続くんですが。
しかしながら、エジプトのお昼は暑い…。
しかもエジプトの南なので50℃近くあったんじゃないかと思うのですが、ガイドさん曰く、今日は6月にしたら涼しいと
ガイドさんは日陰を探して説明をしてくれるのですが、それでもすんごく暑い…。
でも、これぞエジプトと汗をかきつつ観光を開始
こちらはかの有名なツタンカーメンとその嫁アンケセナーメンの像です。
結婚時、確かツタンカーメン17歳、アンケセナーメン38歳でした。
姉さん女房~~(笑)
カルナック神殿と言えば、トトメス1世とハトシェプスト女王のオベリスクです
でっか~いなが~い
こちらはトトメス1世のオベリスクだったと思います。(たぶん)
トトメス1世のオベリスクは23m120トン、ハトシェプスト女王30m318トン。
ということで、女王の方が断然でかいのです。
どのくらいでかいかというと、
私(171cmちょい)が矢印のところにいるのですが、(相方の写真センスがないため(爆))先端が映らないほどです。
すごいですよね~。
その大きさに驚くばかりです
まだ、この時点ではこんな事ができる元気はあったんですね(笑)
こちらはスカラベといって、ふんころがしの彫刻です。
古代エジプトではふんころがしの糞が丸いので、神である太陽(ラー神)とみなされ、復活の象徴とされていたんです。
この周りを4回まわると幸せが、5回まわれば結婚、6回まわれば出産、7回まわれば願い事がかなうと言う事で、私たちがまわった事は言うまでもありません
こちら、わかりますか?
神殿の中の天井なんですが、青い色にたくさんの星型が描かれているのがはっきりとわかりますよね?
もう1度言いますが、紀元前2000年くらいの色が残ってるんですよ
感動です
ちなみに星型に見えますが、この形が頭、両足、両手に考えると人の形とも言われているそうです。
最後に冥界の神オシリス神のポーズをとるラムセス2世です。
ラムセス2世はファラオの中のファラオと呼ばれ、この後見に行くアブシンベル神殿など多くの神殿を作り、子供も100人以上(ガイドさんはしきりにエッチな王様でエジプトでも大人気だと喜んでいました(笑))と言われています。
私も彼に会うことを楽しみにしていたので嬉しかったです。
この後、しょっちゅう会うことになり、最終的にはミイラまで見ました
足元にいるのは何人もいる奥さんのひとりです。
ちなみにオシリス神のポーズはまっすぐ立って手をクロスなんですが、上に載せたツタンカーメンの左足を一歩前に出すポーズはファラオのポーズだそうです。
まだまだ、たくさんの像があったんですけどね
でも、こんなにすごい神殿を作ったラムセス2世、グッジョブです
すごいと何度叫んだでしょうか?
ただ、この時点で私たちの体力は60%まで減っていたのは言うまでもありません…。