明日は久留米の抽選発売の日ですねー
なのにやべー、明日は当直だっ
連休はバタバタしそうなので、今のうちに更新だ
ということで、カルナック神殿から車で5分ほどのところに、これまたラムセス2世が作ったルクソール神殿があります。
実際には3kmのスフィンクスの参道で繋がっているんです。
暑さで熱々になってしまったカメラが冷えないくらいあっという間に到着です。
さらに街中に現れました。
ドドーン
これでもカルナック神殿よりは全然小さいです。
こちらの神殿にもオベリスクだ立っています。
が、本当は2本だったんですが、昔オベリスクの価値がわからなかったモハメドアリ(ボクシングの人じゃないよ)と言う人がフランスに時計台と交換しちゃったそうです…
今もう一本はフランスのルーブル美術館にあります。
ちなみに交換した時計台はもらった直後に壊れてしまい、「治して」と言ったらフランスに「治してやるから、もう一本くれ」と言われたそうで、時計台はエジプトに来て一回も動いていないそうです
で、こちらの門にはラムセス2世の像が立っているのですが、こちらは崩れたそうの顔の部分です。
なんとまぁ、かわいらしい顔
この後いろんなところで見ることになるんですが場所によって、顔の表情が違うんですよね~。
ここでまたまた、ツタンカーメン夫妻でございます。
年の差なんて何のその、とても仲がいい感じですね
ちょっと見にくいんですが、下の写真はこの像の後ろから撮った写真です。
左肩に注目してみると、
アンケセナーメンの手がそっと添えられているんですよ。
これも愛情の表現です
こちらもその愛情表現なんですが、ラムセス2世の足元なんですが、
一番愛したと言われるネフェルタリ王妃が左足を支えているんです。
素敵ですね~
しかし、そんな素敵な話とは反対に私たちの体力は限界に…
一応ガイドさんの説明が終わり、たった20分足らずの自由時間なのに暑い…
日陰なのに吸う空気がサウナのよう…
水はぬるさを通り越し、お湯に変わってます…
でも、遺跡を見たい…
しっかり見て、写真を撮りたい…
本気でヤバかったです
でも、フラフラしながらも面白い写真はしっかり納めました
こちら4人いる左から2番目の神様。
名前はうっかり忘れたんですが、性の神様で股間が皆に触られてしまい黒ずんでます(笑)
触ると性欲が付く(と言われている)そうです(爆)
ガイドさんは結構下ネタが好きみたいで、大喜びで私たちが触ってる写真を撮ってくれました
それよりも、こういう遺跡が触りたい放題っていうのが驚きですよね。
最後にヘロヘロの中撮った写真です。
こちらうって変わってカトリック系の絵に見えますよね?
そうなんです。
カトリックが偶像崇拝を禁止した際に、壁画の上からこのような絵を書いたそうです。
ほとんどの遺跡では、カトリック教徒が壁画に書いてある絵や彫像の顔を削ってしまっているところがたくさんありました。
ガイドさんがエジプトではめずらしくカトリック教徒だったので、どうもスイマセンと言ってました(笑)
もう、ヘロヘロでこれが毎日続くかと思うと恐ろしいと思ったんですが、今思うと暑さのピークはこの日だけでした。
スケジュール的にも半日とはいえ、この日が一番ハードでしたね
この後なんとかホテルに戻り、夕飯を食べ、お風呂に入り、9時過ぎにはいつのまにか寝てしまいました。
マイナス6時間だったので到着後、いつまで経っても夜が来ないなぁと思ってたんですが、長い長い一日が終わりました
なのにやべー、明日は当直だっ
連休はバタバタしそうなので、今のうちに更新だ
ということで、カルナック神殿から車で5分ほどのところに、これまたラムセス2世が作ったルクソール神殿があります。
実際には3kmのスフィンクスの参道で繋がっているんです。
暑さで熱々になってしまったカメラが冷えないくらいあっという間に到着です。
さらに街中に現れました。
ドドーン
これでもカルナック神殿よりは全然小さいです。
こちらの神殿にもオベリスクだ立っています。
が、本当は2本だったんですが、昔オベリスクの価値がわからなかったモハメドアリ(ボクシングの人じゃないよ)と言う人がフランスに時計台と交換しちゃったそうです…
今もう一本はフランスのルーブル美術館にあります。
ちなみに交換した時計台はもらった直後に壊れてしまい、「治して」と言ったらフランスに「治してやるから、もう一本くれ」と言われたそうで、時計台はエジプトに来て一回も動いていないそうです
で、こちらの門にはラムセス2世の像が立っているのですが、こちらは崩れたそうの顔の部分です。
なんとまぁ、かわいらしい顔
この後いろんなところで見ることになるんですが場所によって、顔の表情が違うんですよね~。
ここでまたまた、ツタンカーメン夫妻でございます。
年の差なんて何のその、とても仲がいい感じですね
ちょっと見にくいんですが、下の写真はこの像の後ろから撮った写真です。
左肩に注目してみると、
アンケセナーメンの手がそっと添えられているんですよ。
これも愛情の表現です
こちらもその愛情表現なんですが、ラムセス2世の足元なんですが、
一番愛したと言われるネフェルタリ王妃が左足を支えているんです。
素敵ですね~
しかし、そんな素敵な話とは反対に私たちの体力は限界に…
一応ガイドさんの説明が終わり、たった20分足らずの自由時間なのに暑い…
日陰なのに吸う空気がサウナのよう…
水はぬるさを通り越し、お湯に変わってます…
でも、遺跡を見たい…
しっかり見て、写真を撮りたい…
本気でヤバかったです
でも、フラフラしながらも面白い写真はしっかり納めました
こちら4人いる左から2番目の神様。
名前はうっかり忘れたんですが、性の神様で股間が皆に触られてしまい黒ずんでます(笑)
触ると性欲が付く(と言われている)そうです(爆)
ガイドさんは結構下ネタが好きみたいで、大喜びで私たちが触ってる写真を撮ってくれました
それよりも、こういう遺跡が触りたい放題っていうのが驚きですよね。
最後にヘロヘロの中撮った写真です。
こちらうって変わってカトリック系の絵に見えますよね?
そうなんです。
カトリックが偶像崇拝を禁止した際に、壁画の上からこのような絵を書いたそうです。
ほとんどの遺跡では、カトリック教徒が壁画に書いてある絵や彫像の顔を削ってしまっているところがたくさんありました。
ガイドさんがエジプトではめずらしくカトリック教徒だったので、どうもスイマセンと言ってました(笑)
もう、ヘロヘロでこれが毎日続くかと思うと恐ろしいと思ったんですが、今思うと暑さのピークはこの日だけでした。
スケジュール的にも半日とはいえ、この日が一番ハードでしたね
この後なんとかホテルに戻り、夕飯を食べ、お風呂に入り、9時過ぎにはいつのまにか寝てしまいました。
マイナス6時間だったので到着後、いつまで経っても夜が来ないなぁと思ってたんですが、長い長い一日が終わりました