まだ、CDが届かないのでこちらを更新しときます
この日はアスワンにて朝3時起きです
朝と言うか、夜です(笑)
ホテルから朝ごはんをもらって出発です
エジプトは治安がまぁまぁのですが、やはり観光客を狙った事件が起こっているので、ツアーポリスと共に一緒に行かないといけません。
時間も決まっていて、私達は4時半に何台かのツアーバスや車と一緒にツアーポリスの車に挟まれての出発です
アブシンベルは今回行くなかで一番南にある都市です。
都市といっても、この遺跡しかありませんが。
砂漠の夜明けです
去年の今頃は、まさかこんなものを見ることができるなんて思ってもいませんでした。
そして、朝の7時にアブシンベル神殿に到着です。
こちらの大神殿ももうお馴染みのラムセス2世が作りました
で、でか~い
左から4つの像が立っているのですが、全てラムセス2世で左から若年期→老年期で微妙に顔が違うんですよー。
足元には子供たちと王妃ネフェルタリがいます。
そんで、どのくらいでかいかというと…
このくらい(笑)
実は立ってる人間は私(写ってる写真はこんなんばっかりで誰??って感じです。モザイクいらず(爆))
隣の像はラムセス2世の崩れたおでこの部分、一番右は王冠の部分です。
内部にも入れるのですが、撮影禁止でした
内部の壁画にはラムセス2世の戦いの様子や、神々の様子が書かれていて圧巻でした
どんだけ自分の強さを見せつけたいねん!!と突っ込みたくなりました。
紀元前数千年のことなのに、現代まで伝えられたんだったら本望でしょう(笑)
一番奥にある至聖所には4体の王が祭られていて、2月22日と10月22日にはこの部屋までまっすぐに太陽の光が入ってくるそうです
やはりこの2日間は観光客がすごいそうです。
アブシンベル大神殿はアスワンハイダムを作る時に水没しそうになったのですが、何百個にも切り刻んで今の場所に移動したんです
すごいですよね~。
のこぎりで切ってですよ。
この作業にはユネスコと日本の企業も参加したとどこかで聞きました
こちらは第一王妃のネフェルタリの小神殿です。
こちらにもうっすら私が映っていますが、小神殿ですが全然大きいです。
4体のラムセス2世の間に、ネフェルタリ2体がはさまれています。
こちらの内部にもホルス神やハトホル神、もちろんネフェルタリやラムセス2世の壁画や柱がきれいな色つきで残っていました。
余談ですが、皆さんはクレオパトラが一番きれいな王妃だとおもっているでしょうが、実はエジプトでは3番目らしいです。
一番きれいなのはネフェルティティでラムセス2世の時代よりもっと前の古代エジプトの革命家といわれたアクエンアテンの奥さんです。
その次がネフェルタリ。
そして、その次がクレオパトラらしいです
やはり、ピラミッドの次に楽しみにしていたアブシンベル大小神殿
思っていた以上に素晴らしく、3時間かけてきた甲斐がありました。
真っ青の空と神殿は圧倒的
アブシンベル神殿の目の前にあったナーセル湖。
ナイル川の源流になります。
これだけ美しい湖や川が近くにあったので、砂漠の地でも栄えたんでしょうね。
この日はこれだけの予定で、お昼前にはクルーズ船に戻りました
今日でクルーズ船はの旅も最後
休んでシャワーを浴びて、チェックアウトしたら寝台列車にてカイロへ向かいます。
この日はアスワンにて朝3時起きです
朝と言うか、夜です(笑)
ホテルから朝ごはんをもらって出発です
エジプトは治安がまぁまぁのですが、やはり観光客を狙った事件が起こっているので、ツアーポリスと共に一緒に行かないといけません。
時間も決まっていて、私達は4時半に何台かのツアーバスや車と一緒にツアーポリスの車に挟まれての出発です
アブシンベルは今回行くなかで一番南にある都市です。
都市といっても、この遺跡しかありませんが。
砂漠の夜明けです
去年の今頃は、まさかこんなものを見ることができるなんて思ってもいませんでした。
そして、朝の7時にアブシンベル神殿に到着です。
こちらの大神殿ももうお馴染みのラムセス2世が作りました
で、でか~い
左から4つの像が立っているのですが、全てラムセス2世で左から若年期→老年期で微妙に顔が違うんですよー。
足元には子供たちと王妃ネフェルタリがいます。
そんで、どのくらいでかいかというと…
このくらい(笑)
実は立ってる人間は私(写ってる写真はこんなんばっかりで誰??って感じです。モザイクいらず(爆))
隣の像はラムセス2世の崩れたおでこの部分、一番右は王冠の部分です。
内部にも入れるのですが、撮影禁止でした
内部の壁画にはラムセス2世の戦いの様子や、神々の様子が書かれていて圧巻でした
どんだけ自分の強さを見せつけたいねん!!と突っ込みたくなりました。
紀元前数千年のことなのに、現代まで伝えられたんだったら本望でしょう(笑)
一番奥にある至聖所には4体の王が祭られていて、2月22日と10月22日にはこの部屋までまっすぐに太陽の光が入ってくるそうです
やはりこの2日間は観光客がすごいそうです。
アブシンベル大神殿はアスワンハイダムを作る時に水没しそうになったのですが、何百個にも切り刻んで今の場所に移動したんです
すごいですよね~。
のこぎりで切ってですよ。
この作業にはユネスコと日本の企業も参加したとどこかで聞きました
こちらは第一王妃のネフェルタリの小神殿です。
こちらにもうっすら私が映っていますが、小神殿ですが全然大きいです。
4体のラムセス2世の間に、ネフェルタリ2体がはさまれています。
こちらの内部にもホルス神やハトホル神、もちろんネフェルタリやラムセス2世の壁画や柱がきれいな色つきで残っていました。
余談ですが、皆さんはクレオパトラが一番きれいな王妃だとおもっているでしょうが、実はエジプトでは3番目らしいです。
一番きれいなのはネフェルティティでラムセス2世の時代よりもっと前の古代エジプトの革命家といわれたアクエンアテンの奥さんです。
その次がネフェルタリ。
そして、その次がクレオパトラらしいです
やはり、ピラミッドの次に楽しみにしていたアブシンベル大小神殿
思っていた以上に素晴らしく、3時間かけてきた甲斐がありました。
真っ青の空と神殿は圧倒的
アブシンベル神殿の目の前にあったナーセル湖。
ナイル川の源流になります。
これだけ美しい湖や川が近くにあったので、砂漠の地でも栄えたんでしょうね。
この日はこれだけの予定で、お昼前にはクルーズ船に戻りました
今日でクルーズ船はの旅も最後
休んでシャワーを浴びて、チェックアウトしたら寝台列車にてカイロへ向かいます。
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