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バウアー
今日の朝刊
今日は朝早く「横須賀スタジアム」へ
昨日に続いて、サイヤング賞のトレバー・バウアーのサイン会のためだ。
サイン会は12時からだったので、孫は9時ごろ迎えに行くつもりだった。
しかし、8時30分から先着200名にチケットを渡すということになり、
自分のチケットは孫の元へ
サイン会ではベイスターズのTシャツに無事サインをして貰うことが出来た。
夕方、家族を迎えに行った。
◆トレバー・バウアー
トレバー・アンドリュー・バウアー(Trevor Andrew Bauer, 1991年1月17日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市ノースハリウッド(英語版)地区出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。愛称はバウアー・アウテージ。
◆ ◆
タイトル
最優秀防御率 :1回(2020年)
表彰
サイ・ヤング賞:1回(2020年)
ピッチャー・オブ・ザ・マンス:1回(2020年9月)
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(英語版):1回(2019年6月16日)
オールMLBチーム[36]
ファーストチーム先発投手:1回(2020年)
記録
MLBオールスターゲーム選出:1回(2018年)
◆ ◆
レッズ時代
2019年7月30日に三角トレードの一角としてシンシナティ・レッズへ移籍した。移籍後はしばしば炎上するなど振るわず、移籍後の防御率は6.39に終わった。オフに来日し、横浜DeNAベイスターズの練習施設である「DOCK」を訪れ、日本プロ野球でのプレーを熱望していた。
2020年はCOVID-19の影響で60試合の短縮シーズンとなる中、11先発して防御率1.73で最優秀防御率のタイトルを獲得した。5勝4敗、100奪三振(リーグ2位)、WHIP0.79(同1位)の好成績を残し、サイ・ヤング賞を獲得した。特別ルールの7イニング制ではあるが2完封もしている。ポストシーズンではアトランタ・ブレーブスとのワイルドカードゲーム第1戦に先発登板して7.2回無失点の快投を見せるも、打線が沈黙し、延長13回の末0-1で敗戦。そのまま敗退した。 オフにFAとなった。球団からは1890万ドルのクオリファイング・オファーを提示されたが、11月4日にこれを拒否した。12月9日にオールMLBチームのファーストチーム先発投手の1人として初選出された。
◆ ◆
ドジャース時代
2021年2月5日に自身のYouTubeチャンネル上でロサンゼルス・ドジャースと契約したことを発表し、11日に正式発表された。契約内容は3年総額1億200万ドルで、2021年の年俸はマイク・トラウトを上回る歴代最高額の4000万ドルになると報じられたが、後に訂正され、2800万ドルと発表された。また2021年と2022年のオフには契約を破棄してFAになれるオプトアウトの権利が含まれている。背番号はレッズ時代と同じ「27」。
同年5月16日頃に、ある女性がバウアーから暴行を受けたとして、ロサンゼルスのパサデナ市警が捜査を行っていると発表した。女性がその頃の出来事を理由に、バウアーに対して接近禁止命令を適用するよう訴えを起こしているという。7月2日から制限リストに入れられ、調査が続いている間延長が繰り返されている。その後も延長が続いていたが9月11日にポストシーズンの間まで休職期間が延ばされる事が発表された。
2022年4月29日、同日から2シーズンに相当する324試合の出場停止処分を科されたが、後に処分期間は194試合に軽減された。なお証拠不十分として不起訴となっている。
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2023年3月14日に横浜DeNAベイスターズが1年契約で獲得した。背番号は「今年は平均球速96マイル(約153km/h)を目指す」という理由から「96」を選択した。サイ・ヤング賞受賞者がNPB球団に入団するのは既に投手としては引退した後の1962年に中日ドラゴンズで外野手としてプレーしたドン・ニューカム(1956年受賞者)以来となる。