今朝は台風6号が起こした風の音で目が覚めた。
昨夜眠ったのが3時なのだが、その時は無風か静かな
風しか吹いてなかったので、5時過ぎから強風になった
のかも・・・と思っている。
かなりの強風で、自宅に居て感じた風の強さでは一番
強いのでは・・・と思えた。
でも、私が経験した風の強さでは、昨年の大洲駅から
長浜駅まで歩こうとした時に吹いた肘川を遡る海風に
比べると、少しだけ弱い気がする。
(あの日のことは決して忘れないだろう 笑)
その風も昼には落ち着き、台風6号が松山市に被害を
もたらすことは無かったと言っていい。
やはり松山市内は移住するに値する街である。
若者に人気がある移住地№1は今治市で№2が西条市
だが、いやいや、松山市の方が絶対にいい(笑)。
若い人は半世紀後を考えて移住地を探すべきなのだ。
さて、本日は大麻所持・使用問題に就いてホイッスル。
今年だけでも現在、福岡・岐阜・東京2校の私立大生が
大麻所持・売買などで逮捕者を出している。
それは氷山の一角で、(俺は大丈夫かな)と思っている
ポン助学生が沢山居るのだろうと想像している。
当ブログの読者諸氏は、私が麻薬に対して厳しいことは
御存知のことと思う。
経験として煙草でさえも中々やめられなかった私だから、
禁止麻薬ともなれば身を滅ぼす人のことも想像がつく。
だから大麻であろうが覚醒剤であろうが、やってしまった
人は更生させる為にも初犯でも最低5年は懲役に入って、
少しでも再犯率を減らすのが国の在り方と思うのだ。
それが、「初犯ならば刑務所に入らないで済む」と誰もが
知っているのでは(やっても大した事ない)と思ってしまう
人が出るのも当然ではないか。
刑務所に入ったら、がんがん過酷な労働をさせるべし。
(もう刑務所は御免だ)と思わせるまで、国に奉公させる
べきなのだ。5年も入れば再犯率も確実に下がるだろう。
既に吾が国では「18歳から大人」になっているのだ。
だから、「学生だから」とか、「大学は教育の場だから」と
いう理屈は成り立たぬのを日大理事長は理解してない。
頭が10年昔のままなのである。
でなければ・・・、
内実は、「学生だから」とか、「大学は教育の場だから」と
言いながら、大学を守るために「学生・教育の場」を利用
しているに過ぎない。