パソコンをONにしたら朝からイラつく記事を目にした
ので、本日はその点に就きホイッスルを吹きたい。
・・・ 記事は「幻冬舎 GOLD ONLINE」 ・・・
【都内に住む30代男性は、非正規社員として手取りが
20万円程度あったが、勤務先の不振で手取りが大きく
減少して12万円程になってしまい、生活困窮が始まり、
今では水道も止まってしまった。
東京で働くことに拘ってきたものの、地方の実家に戻る
ことも考えている】という記事内容である。
で、幻冬舎GOLD ONLINEは、「生活保護がある」や
「就労自立支援給付金は最大で15万円を受け取れる」
という結論を示して文章を終えている。
それを読んだ私の感想を先ずは書いてみよう。
〇30代男性とは30歳なのか39歳なのか、大切である。
なのに「30代」と書く記者は間抜けとしか言いようがない。
〇水道が止められたということは電気・ガスも止められて
いたということだ。そこまで策を施せなかった30代男性は
無策の生活破綻者であり、生活保護対象者であることは
間違いがないから支給を受けるべきである。
〇東京で働く拘りの理由が書かれていない点が、記者の
無能振りを露呈している。何としてもやりたいことがあるの
なら、貧しくても東京で暮らして不思議ではない。
〇自立できないのなら実家に戻ればいいものを、うだうだ
社会のせいにしている点が気に食わない。どうせ田舎に
戻っても頭が成長しない限り自立できない人の儘だろう。
別に人生に大きな目的なんか無くてもいいのである。
何となく生きていてもいいのである。
でも、生活していくには稼がなくてはならないのは絶対で、
それもできないなら福祉に頼るしかないのである。
その場合、社会のせいにしてはいけない。
全て本人が原因なのだから「ありがとう」と感謝して生きろ。
それにしても、この記事には違和感ばかり残った。
「30代男性の生活と言い分は記者の捏造ではないか」と
私は思っている。
下らない記事を書きやがって!