心頭滅却すれば火もまた涼し

皆様、オハヨーございます。


今朝の札幌、夜中はやや蒸しましたが、爽やか😃✨

暑い、暑いと日本列島中が悲鳴を、上げてる感じかな？


考えてみると、昔、情報がまだ未発達な頃



分かり安く


テレビ時代以前


まあラジオ時代


思うんですが、


今の時代みたいに暑い、暑いって騒が無かったじゃないかな？



私は、テレビ時代の人間ですので、


あくまで推測ですが


やはり映像の力は凄いと思うんです。


人間の情報収集は、90%が視覚からだと言われています。


だから、敏感な人は、梅干しを見ただけで唾液が出るのと同じに


暑いところの映像見て、汗が出る人いるんじゃないかな？

また集団心理、


テレビは集団心理を、煽る効果もありますから、


人々が暑いと言えば、自分も暑くなる


極端な言い方すると



例えば江戸時代の38℃と現代の38℃とは体感が全く違うと思う


もっとも、人口密度、都市環境、全く違うし

現代の景観、都市の人の多さはそれだけで暑くるしい？


あっ、大事なこと忘れてました、江戸時代って温度計ありましたっけ？


温度計の温度の情報があるかないかも、かなり影響あると思います。



もし、体感だけなら、一人一人かなりバラバラなはず、だって暑がりもいれば、寒がりもいるですから、


ところが温度という共通情報を、持ってしまうと自分ておかしいんじゃない？と自分の脳に修正求めたりすると、寒がりも暑く感じる仲間になる？


こんな事有り得ると思います。


最後までお読み頂きありがとうございます。


情報に振り回され過ぎず、良い１日を快適にお過ごし下さい。

　　　　　　m(_ _)m