情けは人の為ならず

おはよーございます。

札幌、朝は本当に涼しく風が秋という感じがします。


今日のテーマは、


情けは人の為ならず


この意味って二通りあって、


情けを、かけるのはその人の為にならないよ、


つまり甘やかしては駄目のような意味と、



情けを、かけるのは本当は他人の為じゃない、つまり情けを、かける本人の為になるんだよという意味


私、昔は前者の意味で理解していたんですけど


最近、後者の方が府におちる感じです。


情け、思いやり、情、親切、人情


結構、広い意味があるかと思います。


許すということも範疇に入るかな？


情け、人情こそが人を作る


私はそう思っています。


不思議なことに、恐らく人に情けをかけられない人は、自分自身にも情けをかけられないのです。


これは、ある種の法則


人を許せない人は自分も許せません。


だから、人を許す、情けをかけらればかけるほど、


その人自身の心は解放されて行きます。


実際やってみると分かります、


私何十年もこの実験やって来た結論です。


最後までお読み頂いきありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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