人生は自分の心の映像

おはよーございます。


人生は自分の心の映像


何回か取り上げています。


普通、私たちは自分の目が外界の風景を見ているという概念です。


しかし実際は違う


自分の視覚は感情によって変わります。


いくら美しい風景を見たところで、気分が落ち込んでいたり、嫌な事心配事を、抱えていたら


本来の美しさを捕らえることが出来ない


極端な話し、精神疾患や精神的ショックで視覚からカラーが失なわれ白黒になることご存知でしょうか？


このように人間はちゃんと見えているようで見えていないのです。


北野たけしさんのコメントで、


コメディアンを、目指し大学を、中退を決意した時のこと、本人かなり勇気がいったようで、浅草で野垂れ死んでもいい位の覚悟を、したと語っていました。



その時の空を見上げたとき、本当に空が高くて広かったというのです、



それまで、親の道徳感や常識の殻を破った時


彼の空の映像の広さ高さまで変わったのです、



それまで、空を、20年は見ていたはずです


何故変わったのでしょうか？


ズバリ、彼の殻が破られ心が広まったからだと思います。


自分の心の映像は自分の心が変わると実は変わっているのです、


自分でも気付かないこともある、かも知れません
　

美しい心は、美しい風景を見ることができる


風景を美しいと見える、


あなたの心が美しい


以前どこかで目にとまった言葉です。



最後までお読み頂きありがとうございます。


　　　　　　m(_ _)m