人生は自分の心の映像

おはよーございます。

昨日は、朝から良い天気の予感で日中は良い天気だったのですが、


朝は太陽さんが出てるのに、細かい霧雨の降る不思議な天気でした。



なんか全国的にはまだ暑いみたいですが、ここ札幌はもう秋がやって来たのかな？と思うくらい、涼しいです。


余談ですが色々な方の情報では、年号が令和に変わりこれからは､変化の激しい時代


2極分化の時代になるようです。


さて、人生は自分の心の映像


客観的に表現すると心という映像の源から脳を通して出た映像を自分の視覚が捕らえる


なんか良く分からない表現になってしまいますが、


そんな感じなのかな？って自分では、感じています。


だから、心が変われば映像は如何様にも変わる。


かの解剖学者、養老孟子氏の言葉にも世の中を、変えようとするより(最もそう簡単に世の中変わらないですよネ)自分変わればいい、それこそが希望であると話しています。


他人に対しても同じことが言えると思います。


これもある種、心による映像解釈変化？


同じ映像でも心の変化で違う映像に見える


人間は現実を見る時


現れているものを、判断する時簡単にいうと２つの側面を持っていると思います。


ネガティブとポジティブ
つまり否定的、肯定的


同じ映像でも暗く見えるか明るく見えるかの違いが生じる訳です。


どちらかというと人間は特に日本人は、ネガティブな側面を捕らえがちです。


メディアの取り上げるもの、特にテレビのニュースや、新聞記事などを見ると良く分かると思います、



問題や、犯罪、事件が世間の目を、引きますからその情報が売れる訳です


週刊誌や、ワイドショー


これなんかも、タレント政治家のスキャンダル、離婚などのオンパレード


私もかつて、そういうの大好きでした、


でも、ある時からテレビも、新聞も殆ど見ません。


ニュースなんかは少し見ますが、


主に見るのではYouTubeで自分の興味のある歴史や、あるは、先進科学などのポジティブ情報です


これやり出してから、自分の心持ちが随分変わったように思います、


つまり、テレビの垂れ流し情報に結構、洗脳されてたなって思います。


人間の情報収集は、90%
視覚と言われています。


ですから、この情報から受ける心の影響は決して少なくないのです。


どうなるかというと脳は、人のアラ探しや、世間の問題探しに奔走しますし、結構皆さんお好き？なのではないでしょうか？


でも、暗い暗いと不平を言うよりは進んで明りを、つけましよう、


どっかで聞いた台詞ですが、道がゴミだらけで汚いと文句を言わないで黙っ拾えば道も世の中も綺麗で明るくなるのではないでしょうか？


なんか現実の世の中見てると、ゴミを拾わないで文句ばっかり言っている人が多いように思います。


文句ばっかり言っている人には、明るい映像は見えて来ないのではないでしょうか？


最後までお読み頂きありがとうございます。

　　　　　　m(_ _)m