岡山新報デジタル

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岡山新報デジタル【今日は何の日】

2023-04-26 06:43:30 | 日記
海上自衛隊の日(4月26日 記念日)
海上自衛隊が2013年(平成25年)に制定。

1952年(昭和27年)のこの日、海上自衛隊の前身である海上警備隊が創設された。この日は海上自衛隊の歴史と伝統を考える日である。記念日に合わせて各基地において自衛艦を信号旗などで飾り立てる「満艦飾」(一部、艦飾)が行われる。華やかに着飾った自衛艦の晴れ姿を見ることができる。





関連する記念日として、5月12日は「海上保安の日」、11月1日は「自衛隊記念日」となっている。

海上自衛隊について
海上自衛隊(Japan Maritime Self-Defense Force:JMSDF)は、日本の自衛隊のうちの海上部門にあたる組織。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。略称は「海自(かいじ)」で、上記の英語公称のほか、無線で呼びかける際には「Japan Navy」(日本海軍の意)を名乗ることもある。他国からは海軍とみなされている。

日本の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し日本を防衛することを主たる任務とする。必要に応じ、公共の秩序の維持に当たる。

日本の領海や排他的経済水域(接続水域を含む)などにおいて平素から警戒監視、情報収集、各種訓練を行い、有事において海上交通の安全確保(シーレーン防衛)や周辺海域の防衛に対応する。シーレーンとは、一国の通商上・戦略上、重要な価値を有し、有事に際して確保すべき海上交通路のことである。

平時における警察活動は沿岸警備隊である海上保安庁が担当している。海上自衛隊の人員は、海上警備隊の定員が約6,000名であったのに対し、逐次増員され、2020年(令和2年)3月31日時点で定員45,356名、現員42,850名、充足率94.5%となっている。


責任を持ってアカミミガメを最後まで飼って下さい。

2023-04-25 15:24:44 | 日記
【2023年6月1日より アカミミガメの規制が始まります❗】

◎ポイント1
規制開始後も、一般家庭でペットとして飼育しているアカミミガメアメリカザリガニは、これまで 通り飼うことができます。 申請や許可、 届出等の手続きは不要です。 アカミミガメ アメリカザリガニが寿命を迎えるまで大切に飼育してください。

◎ポイント2
アカミミガメ・アメリカザリガニを池や川などの野外に放したり、逃がしたりすることは法律で禁止 されます。 違反すると罰則・罰金の対象となります。 適切な飼育を行わずにカメやザリガニが自力 で逃げ出した場合も違法となります。 逃げ出さないような容器で適切に飼育してください。

◎ポイント3
飼い続けることができなくなった場合は、 友人・知人 個体の新しい飼い主探しをしている団体 等に譲渡してください。 この場合も、無償 (譲り渡す側が引き取り料等を払って引き取ってもらう場 合も含む) であれば申請や許可、 届出等の手続きは不要ですが、責任をもって飼うことのできる 相手を探して下さい。 ただし、無償であっても頒布にあたる行為は規制されます。 *1頒布とは、有償・無償を問わず、 不特定または特定多数の者に配り分けるような行為を想定。

⚠注意:違法行為は重い罰金・罰則の対象となります!

違反の罰則・三年以下の懲役 ・ 300万円以下の罰金

⭕下記画像のチラシを配布しています。
配布協力をして下さる方に無料で送ります。
1人10枚までですが、コピーして配布して下さってもかまいません。
宜しくお願い申し上げます🙇

◎kmd1101y@yahoo.co.jpにご連絡下さい🙇





岡山新報デジタル【今日は何の日】

2023-04-25 07:23:58 | 日記
市町村制公布記念日(4月25日 記念日)
1888年(明治21年)、「市制」「町村制」が公布された。

施行は全国同時ではなく、翌1889年(明治22年)4月1日以降に全国の市町村において順次施行された。また、北海道・沖縄県・指定の島嶼(とうしょ;島々)は、対象外とされた。市町村は、以前の郡区町村制下の区町村と異なり、法人格を持つ地方公共団体となり、権限が拡大された。

区は、多くはそのまま市に移行した。三大都市では市が新設され、区は市の下の区(市の区)に移行した。例えば、東京府は府下に東京市を新たに設け、旧15区の区域をもって市域とした。この時の15区は、麹町区・神田区・日本橋区・京橋区・芝区・麻布区・赤坂区・四谷区・牛込区・小石川区・本郷区・下谷区・浅草区・本所区・深川区であった。





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2023-04-24 06:37:20 | 日記
植物学の日・マキノの日(4月24日 記念日)
1862年(文久2年)のこの日(旧暦の4月24日)、植物学者の牧野富太郎(まきの とみたろう、1862~1957年)が土佐国佐川村(現:高知県高岡郡佐川町)で生まれた。

その家は近隣から「佐川の岸屋」と呼ばれた商家で、雑貨業と酒造業を営む裕福な家だった。そして、彼は幼少のころから植物に興味を示していたと伝わる。



牧野博士は「日本の植物学の父」といわれ、独学で植物分類学を研究し、94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やした。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。

また、新種・変種約2,500種を発見・命名した。佐川小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。

牧野博士が死去した翌年の1958年(昭和33年)4月、博士の業績を記念した建物として、高知市五台山に「高知県立牧野植物園」が開園した。



1999年(平成11年)には園内に「牧野富太郎記念館」(内藤廣設計)が新設され、博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58,000点を収蔵した牧野文庫を始め、植物に関する研究室や、博士の生涯に関する展示などがある。



2008年(平成20年)4月には南園に東洋の園芸植物を観賞できる「50周年記念庭園」が誕生した。園内には「博士ゆかりの野生植物」など約3,000種の植物が栽培されている。また、同園では4月24日を「マキノの日」としており、この日は入園が無料になるほか、園内の植物観察ツアーなど、特別なツアーが開催される。



岡山新報デジタル【今日は何の日】

2023-04-22 06:46:48 | 日記
道の駅の日(4月22日 記念日)
東京都江東区木場に事務局を置き、「道の駅」に関する情報交換・相互連携などを行い「道の駅」の質とサービスの向上に努める一般社団法人「全国道の駅連絡会」が制定。

日付は建設省(現:国土交通省)より、103ヵ所の「道の駅」が第1回登録された1993年(平成5年)4月22日から。「道の駅」制度が開始されてから全国の「道の駅」は1000駅を超え、地域の窓口として、地域活性化の拠点としてなど様々に活躍している。

記念日を制定することで「道の駅」間の連携強化や各駅の販売促進、更なる活気を呼び込むことが目的。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録された。



また、同連絡会は「道の駅の日」の4月22日から28日までの1週間を「道の駅週間」として制定している。この頃は、比較的気候が安定していることから、観光などで「道の駅」の利用者が増え、交流活動が活発になる時期でもある。

道の駅について
「道の駅」とは、各地方自治体と道路管理者が連携して設置し、国土交通省により登録された、商業施設や休憩・宿泊施設、地域振興施設などが一体となった道路施設である。

高速道路には24時間自由に利用できる休憩所であるサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)が整備されてきたが、一般道にはそうした休憩所はほとんどなかった。「道の駅」制度が創設された背景には、一般道路にも誰もが24時間自由に利用できる休憩施設が長らく求められていたことなどがあった。

そんな「道の駅」は、道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、「道の駅」を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」という3つの機能を併せ持つ。2020年3月時点で「道の駅」の全国登録数は1173ヵ所に上る。