イップ・マン 完結 2019年公開 監督 ウィルソン・イップ
ブルース・リーの師匠だった武術家イップ・マンを主人公にしたアクション『イップ・マン』シリーズの完結編。
サンフランシスコに渡ったイップ・マンの戦いが描かれる。
第1作から監督を務めるウィルソン・イップが本作でも続投。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などのドニー・イェンのほか
スコット・アドキンス、チャン・クォックワンらが出演する。
象は静かに座っている 2018年公開 監督フー・ボー
作家としても活動していたフー・ボー監督が、自身の短編を映画化した人間ドラマ。
4人の男女が新しい一歩を踏み出そうとする。
『閃光少女』などのパン・ユーチャンをはじめ、チャン・ユー、ワン・ユーウェンらが共演。
フー・ボー監督は、4時間近い本作を完成させたのちに自死した。
透明人間 2020年公開 監督 リー・ワネル
『ゲット・アウト』や『パージ』シリーズなどのジェイソン・ブラムが製作を担当したサスペンス。
自殺した恋人が透明人間になって自分に近づいていると感じる女性の恐怖を描く。
メガホンを取るのは『アップグレード』などのリー・ワネル。
『アス』などのエリザベス・モス、『ファースター 怒りの銃弾』などのオリヴァー・ジャクソン=コーエン
『キリング・グラウンド』などのハリエット・ダイアーのほか、オルディス・ホッジ、ストーム・リードらが出演する。
狂武蔵 2020年公開 監督 下村勇二
『RE:BORN リボーン』などのTAK∴こと坂口拓が主演を務め、剣豪・宮本武蔵と吉岡一門との決闘を描いたアクション時代劇。
撮影後長らく未完成状態だった作品に追加撮影や再編集を行い、武蔵にふんした坂口が一人で400人の相手に挑む壮絶な死闘が、77分ワンシーン、ワンカットで展開する。
『GANTZ』シリーズなどのアクション監督を担当してきた下村勇二がメガホンを取り、
園子温監督が原案協力として参加。
『キングダム』で坂口と共演した山崎賢人のほか、斎藤洋介、樋浦勉らが出演する。
タイガー・ガール 2017年公開 監督 ヤコブ・ラス
警察官の採用試験に落ち、次の採用試験を目指してセキュリティの学校に通っているマルガレーテ。
夜、チンピラに絡まれているところを偶然一人の女の子に助けられます。
「私はタイガー。あんたはヴァニラって感じ」
タフガイ、という言葉がありますが、タイガーを一言で表すなら、まさにタフガール。
殴る蹴る、盗むー社会規範ではなく、自分のルールを過激に貫き通すタイガーの強さに
引っ込み思案で、タイガーいわく「überhöflich, viel zu lieb(丁寧すぎ。優しすぎ)」
なヴァニラは惹かれていきます。
返却期限1月23日 土曜日