なにが観たい訳じゃない、此処で観たいだけなんだ。

2022-04-23 | 映画




魅惑の名画座 老舗 街の映画館71歳

まん延防止もあけました 感染者も前週減

ならば そろそろ よいかしら?

嫁は 散髪 都心のサロン

俺は 映画 都心のシネマ

『272日ぶりの映画館』


『ボストン市庁舎』

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」などで知られるドキュメンタリーの巨匠
フレデリック・ワイズマンが、自身の生まれ故郷であるマサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を捉えたドキュメンタリー。
多様な人種と文化が共存する大都市ボストン。
カメラは市庁舎の中へ入り込み、市役所の人々とともに街のあちこちへと動き出す。
警察、消防、保健衛生、高齢者支援、出生、結婚、死亡記録、ホームレスの人々の支援、同性婚の承認など数百種類ものサービスを提供する市役所の仕事の舞台裏、
そして市民の幸せのために奮闘する市長マーティ・ウォルシュと市役所職員たちの姿を映し出す。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2021インターナショナル・コンペティション部門優秀賞受賞。

2020年製作/274分/G/アメリカ
原題:City Hall












九時すぎ 下町ぬけだして 十時ぴったし 駅到着
なにしろ ながい映画なもんで コンビニよって 水購入
脳の栄養 チョコ 飴 購入

休憩はさんで 上映時間4時間32分 

そう まるで 修行のような映画体験

92歳の監督っと 52歳の観客っと
71歳の映画館

274分の ドキュメント








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