本日は帯広市の『朋の湯温泉』にやってきました。
昭和を感じる銭湯そのものですがお湯はモール温泉の掛け流しです。
泉質はアルカリ性単純温泉となっており、pH8.87(湧出時9.0)という高値を示しています。
写真奥は水風呂で、こちらは30℃くらいとややぬるめです。この水風呂も温泉が使われていますが掛け流しはされていません。水風呂の隣バイブラバスと手前浴槽は掛け流しとなっていました。
昭和を感じる銭湯そのものですがお湯はモール温泉の掛け流しです。
帯広市はまさに温泉天国と言える町で、小さな銭湯やビジネスホテル等ほぼどこに入ってもモール温泉が楽しめます。
泉質はアルカリ性単純温泉となっており、pH8.87(湧出時9.0)という高値を示しています。
泉温40.1℃ですが、浴槽は40~41℃(冬期41.5~42℃)に調整されており加温されているようです(加水なし)。
浴室内の写真は入浴客の方がいましたので公式サイトより
写真奥は水風呂で、こちらは30℃くらいとややぬるめです。この水風呂も温泉が使われていますが掛け流しはされていません。水風呂の隣バイブラバスと手前浴槽は掛け流しとなっていました。
お湯に入ると細かい気泡が纏わり付いて微炭酸の中に入っている感覚です。ぬるぬる感も感じられ非常に新鮮なお湯でした。
ちなみにサウナは立入禁止になっていたので今はやっていないようです。
そして洗い場のシャワーからも硫黄っぽい香りを感じたので温泉が出ているようでした。肌触りからおそらく100%の温泉ではなさそうですがこれは嬉しいですね。
ややぬるめの温泉でしたがお湯が新鮮で浴後もしっかりポカポカ感が持続しています。
見た目は普通の銭湯でもお湯はとても良く、帯広市内にこういった浴場は点在しています。
帯広市は温泉好きにはたまらない町と言えますね。