かりんとうの小部屋Z

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ケムリクサ

2019年03月28日 20時33分19秒 | アニメ・ゲーム
まずは無事に終わってよかった…。

【良い点】
演出。たつき監督の演出はすばらしい。
1話1話綿密に張り巡らされた伏線。そして11話でそれが解けるカタルシス。

出てきたキャラクターを瞬時に好きになってしまうたつきマジック。
個人的にはりつが好きかな。あまりお姉さんキャラを好きになることはないんだけど。
あとりょくがいいね。たつき監督はあの手のキャラが得意だね。

セリフのうまさ。
けもフレの時もそうだったけど、何気ない会話にはっとさせられたり、ほんわかしたり。
たとえそれがぶっきらぼうな言葉であっても、何か優しいんだよなあ。

EDの曲。
この曲はほんとにいい。あと影絵。

最終回。
りんが笑顔になって本当によかった。りりは帰ってこなかったけどね。

【悪い点】
割と平坦なストーリー。
○話のあのシーンをもう一度見たい!とかいうのはないかな。

【総合評価】
今期のアニメで完走できたのはこれだけです。
やっぱり人を吸引する力があったと思います。
視聴者に対するたつき監督の愛と信頼が伝わる作品。
けもフレ2と比較するのは、どちらの作品にとっても不幸だと思うからやめとく.


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