12月28日18時54分配信 毎日新聞
日本中央競馬会(JRA)は28日、今年の売り上げが昨年比0.3%減の2兆7502億99万400円で、97年(4兆6億6166万3100円)をピークに11年連続減少したと発表した。リーディングジョッキーは、143勝の武豊騎手が7年連続18回目。新人騎手の年間最多勝利記録を更新した三浦皇成は、91勝で全体の9位となり、デビュー1年目でトップ10入りを果たした。リーディングトレーナーは51勝の池江泰寿調教師が初受賞した。
競馬がつまらなくなったのは98年からだと思う。というか私の競馬熱が冷めたのが98年だった。
97年はサニーブライアンのダービー、マヤノトップガンの天皇賞春、エアグルーヴの秋天など
いまでもよく覚えているレースが多かった。
98年はどうも・・。
スペシャルウィークという馬はどうしても好きになれなかったし、
秋天の悲劇も思い出したくない。
この年あたりから外国産馬と日本生まれの馬との垣根が急激になくなった気がする。
その代表がエルコンドルパサーとグラスワンダーとタイキシャトル。
路線もきっちりわけられ、無難な選択をする馬も増えた。
売り上げが減るのも仕方ないと思う。
日本中央競馬会(JRA)は28日、今年の売り上げが昨年比0.3%減の2兆7502億99万400円で、97年(4兆6億6166万3100円)をピークに11年連続減少したと発表した。リーディングジョッキーは、143勝の武豊騎手が7年連続18回目。新人騎手の年間最多勝利記録を更新した三浦皇成は、91勝で全体の9位となり、デビュー1年目でトップ10入りを果たした。リーディングトレーナーは51勝の池江泰寿調教師が初受賞した。
競馬がつまらなくなったのは98年からだと思う。というか私の競馬熱が冷めたのが98年だった。
97年はサニーブライアンのダービー、マヤノトップガンの天皇賞春、エアグルーヴの秋天など
いまでもよく覚えているレースが多かった。
98年はどうも・・。
スペシャルウィークという馬はどうしても好きになれなかったし、
秋天の悲劇も思い出したくない。
この年あたりから外国産馬と日本生まれの馬との垣根が急激になくなった気がする。
その代表がエルコンドルパサーとグラスワンダーとタイキシャトル。
路線もきっちりわけられ、無難な選択をする馬も増えた。
売り上げが減るのも仕方ないと思う。