こんにちは・・(^-^)
散歩で出会った花です・・(^-^)
明日の月参りの準備ができました・・(^-^)
お仏壇の飾り物を綺麗にしましたよ・・(^-^)
お供え物も買ってきて飾りましたよ。
通称「お水取り」の正式名称は「修二会(しゅにえ)」です。
修二会の期間中(3月1日~14日)、お松明は毎日行われます。
いつもと違い14日の6時半から始まるお松明は、満行に向け、10本の松明がつづいて走り、横並びします。
修二会は昔は2月に行われる修行だったのでこう呼ばれていました。
752年の平安時代に始まり、大火事で伽藍が焼け落ちても休むことなく続けられた不退の行法で2019年は1268回目にあたります。
修二会とは練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる行者のみなさんが、精進潔斎して過去の罪障を懺悔します。
その功徳によって仏法の興隆、天下の泰安、万民の豊楽、五穀豊穣などを祈るものです。
お松明は、練行衆が夜の行を始めるとき、暗い階段や廊下を照らすための明かりでしたが、江戸時代から大きくなって、練行衆の行の手伝いをする僧たち(童子と呼ばれます)の見せ場となりました。
お松明の火を浴びると、1年間無病息災に過ごせて幸せになるといいます。
燃えカスを護符として、大切に持ち帰る方もいます。
お茶所に置いていますよ。
私も家に持ち帰っています。
14日には今までまだ行ったことがないので、お松明の横並びは知りません?
綺麗に取れればまたアップしますね。
マリア猫がナデナデを催促するので、やってやるとまたどっかに雲隠れです・・(^-^)
東大寺周辺の鹿さんを見ながらお水取りを観に行って来ますね。
明日もいい日でありますように・・(^-^)