奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

もう西国浄土にいつ行っても良い歳なんですね?・・(^_-)-☆

2025-02-04 06:11:18 | 日記
おはようございます・・(^_-)-☆

今日の奈良はめちゃ寒いですね。・・(^_-)-☆
今は2℃で、暦の上では昨日が立春ですが春とはまだ言えませんね?・・(^_-)-☆
「立春」とは、二十四節気のひとつです。
「立」という漢字は中国語で「はじまる」ことを指しますので、立春は「春のはじまり」という意味があります。
立春には期間があります。こ
れは、「立春」のはじまりから、次の節気である「雨水」の前日までの期間です。2025年の立春は2月3日ですから、期間は2月3日から2月17日までとなります。
今日は西の日なんですね?・・(^_-)-☆
今日2月4日は2(に)と4(し)の語呂合わせから「西の日」と定められています。
西に行くと幸運に巡り会うことができたり、西から来た人と仲良くなれたりするんですって!ということで、“西”について調べてみたら色々と面白いことがわかりましたのでご紹介したいと思います。
東の「青龍」、西の「白虎」、南の「朱雀」、北の「玄武」というように、中国の神話では四方を霊獣が守っているとされています。
なかでも白虎は青龍、朱雀、玄武の四神の中で最も高齢という説もあり、特別視されることも。
また、中国では虎はライオンを抑えて最強の生物という認識なので、大陸では西という方角に特別な感情があるのかもしれませんね。
西の日には、西方仏や西洋占星術など、西に関連する様々なキーワードがあります。
西方仏は、仏教において西方極楽浄土を司る阿弥陀仏を指す言葉であり、西の日には仏教文化に触れる機会としても捉えられます。
西洋占星術は、個人の運命や性格を星座の位置から読み解く占いの一種で、西の日に新たな自己理解を深める手段としても楽しめます。
日本にもこの白虎にゆかりのある土地があります。
それが東京都港区にある虎ノ門。
その昔、江戸城の西に建てられた城門を白虎にちなんで「虎ノ門」と名付けたことが由来です。
一番大事なことは、我々は死ぬと阿弥陀様が待つ西の方向に行くとされています?・・
だから仏教を信じる私らにとっては神聖な場所でもあります?・・
西日本で行ってみたい場所は?
だから奈良に住む私は、四天王寺も行きたい場所でよく行きます。
浄土真宗の門徒でもあり西の方向で、死後に行く世界の入り口と思っているかも?・・
だけど旅行なら日本の歴史の発祥の地と言われる高千穂かなあ?・・
新婚旅行で入ったがもう思い出せませんが?・・
♨風呂だけしか思い出せんかも?・・
歳を取ると神話の国に一度行って観たい気も?・・
私は昨年の芸能人死亡年齢を見て思いました。
ほとんどの人が70代後半から、80代前半で死んでいるんですね?・・
だから今の自分を考えると身体が弱ってきていますが?・・(^_-)-☆
いつ死んでも良い年になっているんですね?・・
だから長生きしようと思わないで、死を受け入れることが大事かもしれませんね?
そんな子を西の浄土で思わさせられました。
今朝の血圧は、162-90、脈拍は83、血糖値は140でした。
体温は36.5℃でした。
昨日の散歩数は、7875歩でした。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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