奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

五條市にある榮山寺の国宝八角堂は誰の菩提を弔うために建立?・・(^_-)-☆

2024-11-26 19:02:31 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆



今の奈良市は14℃と雨が降って少し寒いですね。

奈良は、最高気温が18℃と午後には雨が降り少し気温が落ちてきましたね。

身体は弟が帰った後、寒さの性か下痢がまだ続き体調不良が続いています。

少ししんどいが散歩に励みますね。

医師からしんどくても歩くか体操をせよといわれました。

しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の17回目の問題です。

4 奈良県の寺社に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。

(43) 役行者生誕の地とされる御所市茅原にあり、1月に「茅原のトンド」が行われる寺院はどれか。

 ア . 吉祥草寺   イ.千光寺   ウ.極楽寺   エ.九品寺

 (44) 五條市にある榮山寺の国宝八角堂は誰の菩提を弔うために建立されたか。

 ア . 藤原武智麻呂   イ.藤原鎌足   ウ.藤原宇合   エ.藤原道長

 (45) 天川村洞川にあって、「大峯一の宿」と呼ばれ、「八大龍王尊」をまつる寺院はどれか。
 
ア . 金剛寺   イ.龍蓋寺   ウ. 龍泉寺  エ.大峯山寺

(43)修験道の開祖役行者の生誕地で、寺も役行者によって開創されたと伝えられる。

行者堂には、役行者の自作とされる32歳像や母親像が安置されている。

本堂は応永3年(1396)の再建によるもの。

本尊は不動明王を中心とする五大力尊。

毎年1月14日には高さが5mある雌雄2本の松明に火をつけ、その年の豊凶を占うことで知られる「茅原の大とんど」が行われている。

ヒントは御所市にあり一番長い名前の寺です。

(44)当寺は、藤原不比等の長男である藤原○○○○によって、719年に創建されたと伝わっている。

現存する八角堂は、○○○○の没後に子の仲麻呂が父の菩提を弔うために建立したと伝えられている。

○○○○を祖とする藤原南家の菩提寺として鎌倉時代になるまで大いに栄えた。

ヒントは名前の数から判断してね。

(45)大峯山の登山口洞川にある大峯山○○寺は、真言宗修験(当山派)総本山醍醐寺の大本山であり、大峯山寺の護持院でもあります。

白鳳年間、大峯開山役行者が大峯山修行の初り山麓の洞川に下られた時、岩場の中から浩々と水が湧き出る泉を発見されました。

行者様が泉のほとりに八大龍王尊をお祀りし行をしたのが○○寺の始まりであると伝えられ、この泉を龍之口、この地を龍神様の住まわれる泉から取り○○寺と名付けられました。

ヒントは名前の由来からわかりますよね。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

(43) ア (44) ア (45) ウ
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