友逝きて

厳しい寒さ続く時　親友が２７日に亡くなりました。
近くで私がお世話になるばかりでした。聞いたその時から涙が止まりませんでした。
思い直してすぐ行かせて貰うことが出来対面して現実を突き付けられまた涙でした。

お花をお供えすることを頼んでおいとましました。
小学校から高校まで同じ学校で過ごしここの地に来てその人の嫁ぎ先のご家族にも
大変良くして頂いて安心して暮らすことが出来ました。
長い長い年月を思い出す時楽しい日々、辛かった時など頭の中が目まぐるしく回転し
何も手がつかない２日間でありました。

今日お葬式に参列し　やっと諦めがついたような気がしています。
人は誰しも人生を終える時が来ます。しかし、今７７歳は早すぎます。
式場で隣の席の男の人が７７歳は女の人には早すぎると話されていました。
そうかなと自分を思う時まだ生きさせて貰っていることに感謝です。

夕方電話をかけて来た人が「私の話を聞いて貰わないといけないから生きていて」と
言っていました。まだ必要とされていることに嬉しさを感じましたが・・・・・

大切な友の冥福を祈りつつ。。。。。。