また、白鵬が優勝賜杯を抱いた。
他の力士が 何故「打倒白鵬」と頑張らないのか不思議な気がしてならない。
解説の北の富士さんもそう言われていましたが。日本の国技 対戦相手は殆ど
外国人力士である。見ていて面白くないのは私だけではないと思う。
序の口優勝の兵庫県芦屋市出身の貴乃花部屋の佐藤貴信さんは名前に「貴」の字が
インタビューで「お父さんが熱烈な貴乃花親方のファンで一字を頂いています」とのこと。
18歳、この人が生まれた頃は貴乃花の全盛時代と思います。
心技体兼ね備えた横綱の一字をを頂かれたのも自然ではなかったかと思います。
憧れの貴乃花部屋で親方のようなお相撲さんになって欲しいと嬉しく拝見しました。
これは湯田温泉方面へ一人旅をした時湯田温泉松田旅館へ泊まった時、仲居さんと話が弾み
この旅館の娘さんが当時の時津風理事長のおかみさんと聞きました。
翌日この箸置きを特別に下さり もう20年ほど大切に使っています。
この仲居さんは萩へ行く私を荷物を持ってバス停まで送って下さり初めての一人旅も
心強く過ごせて今も忘れ得ぬ確かな想い出であります。
人は年数を経ても優しい思い出は忘れないものです。