hana story

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花は待っていてくれた

2016-01-28 12:00:42 | 日記
プランターに球根を植えてそのまま入院してしまったがここしばらくの間に
1輪のクロッカスの花が開いた。
土の中で準備をしていたのでしょう。チュリップの芽も沢山出ている。

昨日、初めて見に行くことが出来た。我が家は細長い敷地なので、そこまでが
遠く感じられる。



今朝、二松学舎大付属高校野球部OBのOさんが私の様子を見にきてくれた。
母校が選抜に出るかどうか微妙な所で・・・・・今日決まる。いつも心配しています。

出場出来ることを祈ります!!




こうへいさんのコンサートのチケットが来ました

2016-01-27 11:39:06 | 日記
17列目の32、33でした。いよいよ行けると安心しました。
電車を乗り継ぎますが降りて1分の会場絶対に行く!この信念の元 頑張る日々です。

あの爽やかでそして素晴らしい声と歌唱!何度聞いても感動!それが生で聞ける
こんな幸せなことはない。

これが最後になるかも知れないと思うと一抹の寂しさを感じますが・・・・・

と言うのはお腹に大きな「動脈瘤」が見つかって破裂すると即死と告げられています。
「望むところです」と言ったもののまた家族に余計な迷惑がかかると思うと心が痛みます。

今は洗濯物がどうしても干せなくて年老いた夫が干してくれているのを見ると何とも
哀れを感じます。今あせってこけるともっと大変なことになるので我慢の日々です。

それからが大変

2016-01-23 10:56:15 | 日記
リハビリの先生が3人ついて下さって一人は声を出す為の口の動きなどなど。
次は手先の動かし方など。パソコンも使わせて下さって出来ることが分かりました。
出来なければ我が家は大変なことになります。
もう一人の先生は歩く練習など。これがしんどかった。3人とも良い方で
リハビリ室はとても楽しかった。

一方病室では看護師さんにちょっとでも歩くと怒られた。一人に見つかると告げ口をして
怒りに来る人は決まっていた。若い自分の子供より若そうな人に厳しく怒られた。
下着を取りに行っただけなのに。退院するようになってから動いて骨折した人が多いそうだ
ものの言い方には病人に対する心が微塵もなかった。

前にもこの病院に入院したことが2度ありますが全然変わっていました。病棟は綺麗になって
いますが中身は優しさの無いものでした。中にはいい人もあってそれは良かったのですが。
このままでは家に帰ると動かれないと思って早めに帰ってきました。





病室からの日々の移ろいです。

脳梗塞とは

2016-01-18 11:38:55 | 日記
そんな重大なことが起きているとは知らず普通の生活をしていて2日
以前から来て貰って肩こりなどを治療して貰っている「なる鍼灸治療院」へ電話をしました。
すぐ電話があって院長先生がすぐ行きますとのこと 用意して待っていましたら
「脳梗塞と思いますのですぐ病院へ」と言われ丁度その日はいつも見て頂いている先生が
診察に出ておられて電話して近くなのですぐ行きました。

着くなり診て頂けて「ら・り・る・れ・ろ」と言ってごらんと言われて聞かれた先生が
すぐMRIを撮って貰い、帰ってくると「神経内科」の先生が待っていて下さって
「進行性脳梗塞です」との説明があって即 入院ということになりました。

着のみ着のままで飛び込んで、お蔭で知識はやられずにいたので「なる院長先生」に
二つ用意していたバッグやらスマホなどの置き場所を伝えると何と少しも間違えず
持って来て下さり大変助かりました。いつも入院のあれこれは用意しています。

点滴につながれた2昼夜あと一日一回の点滴辛かった治療はそれだけ。
現代の医学の進歩に驚かされました。

後の日々はまた・・・・・・・

今日は珍しく雪らしい雪が降りました。縁側からちょっと撮って見ました。

 

孫の手をかりるこの頃

2016-01-12 11:19:32 | 日記
孫の上の子が入院以来 来てくれていて誠に行き届いた家事をやってくれていて
私たちは大助かりです。食事の支度から洗いもの力仕事。

しかもこの子は男の子であります。再就職を探し中で何が功を奏するか私にとっては
嬉しい限りです。何か目に見えないものが私に味方してくれているように思えてならない。

多くの方からご心配を頂きました。この場をお借りして深くお礼申し上げます。

ありがとうございました。<m(__)m>