こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
みなさん、元気でしょうか?
コロナ疲れ❗️
という言葉を聞くかと思いますが…
コロナ禍でリモートワークが推進される中、
外出も出来ず、外食も時間短縮で
なかなか自由がない状態だと思います。
収束の見通しが立たないコロナ禍。
コロナ疲れはみなさんの自律神経の疲れ
と言っても過言ではありません。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」
に分けられています。
私たちの体を車に例えた場合、
アクセルの役割をするのが交感神経。
ブレーキの役割をするのが副交感神経です。
交感神経が優位になると血管が収縮し、
心拍数と血圧が上昇。心身ともに興奮状態
となり、まさにアクセルを踏み込んで
前進しようという態勢になります。
一方で、副交感神経が優位になると血管が
ゆるみ、心拍数や血圧が低下します。
興奮にブレーキがかかり、リラックスした状態
になるのです。
このように…
このように…
体にとって正反対の役割を持つ2つの神経が
交互に働くことによって、
動くべきときには動き、休むべきときには休む
という、生き物本来のメリハリのある活動が
可能になっているのです。
通常、人間は日中に交感神経が優位になり、
夜は副交感神経が優位になります。
ところが、
コロナ禍により、不規則な生活習慣や
仕事や人間関係のストレスなど様々な原因で
現代人の自律神経のバランスは乱れがちです。
そんな自律神経のバランスの乱れを
取り除くには…睡眠と入浴。
入浴は、眠りにつきたい時間の
1~2時間程度前に、あまり熱さを感じない
少しぬるめのお湯(38°〜40℃程度)に、
ゆったり湯船につかることです。
理由は、大きく2つあります。
(1)リラックス効果で副交感神経が高まる
→ 副交感神経が優位になると、
眠りに入りやすくなる
(2)身体の奥の体温を一時的に上げる
→ 眠気を誘う体内温度変化が起こる
人の身体は、体内深部の温度が下がると
眠気が起こるようにできています。
1度お風呂で体内深部の温度を高めてあげると、
お風呂上りに体温が下がるタイミングで
眠気を誘発させることができるのです。
ただし、入眠の直前に42℃以上の熱いお風呂に
つかってしまうと、交感神経が高くなって
しまうので気をつけましょう。
1~2時間程度前に、あまり熱さを感じない
少しぬるめのお湯(38°〜40℃程度)に、
ゆったり湯船につかることです。
理由は、大きく2つあります。
(1)リラックス効果で副交感神経が高まる
→ 副交感神経が優位になると、
眠りに入りやすくなる
(2)身体の奥の体温を一時的に上げる
→ 眠気を誘う体内温度変化が起こる
人の身体は、体内深部の温度が下がると
眠気が起こるようにできています。
1度お風呂で体内深部の温度を高めてあげると、
お風呂上りに体温が下がるタイミングで
眠気を誘発させることができるのです。
ただし、入眠の直前に42℃以上の熱いお風呂に
つかってしまうと、交感神経が高くなって
しまうので気をつけましょう。
そして、疲れたら早めに睡眠をとり、
早寝早起きを心がけましょう。
早寝早起きを心がけましょう。
コロナ禍の長期戦を乗り切るためにも、
交感神経と副交感神経のバランスを取るのが
大切です。
みんなで乗り越えましょう‼️
今日のレオです
マッサージをして気持ちよさそうです。
明日もみなさんが幸せでありますように…
ご相談は…
1day1smile2525@gmail.com
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ホームページは…
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