リモートハラスメント

おはようございます

昨日も1日ご苦労様でした

 

緊急事態宣言延長、さらに各地で宣言が

発令されるなどコロナウイルスによって、

まだまだ自由な生活には程遠いです。

 

新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、

リモートワークやテレワーク（在宅勤務）

の導入が普及し、これにより新たな

ハラスメントが最近、新聞、テレビ、SNS等で

問題になってきました。

 

リモートハラスメント

 

これは、リモートワーク中に

受けるセクハラやパワハラ、モラハラ

のことをいいます。

上記のように、

オンライン会議での上司による

プライベートにかかわる質問が続き、

ストレスに感じるようになる…

 

では、なぜリモハラが起こるのでしょうか？

最も大きな要因は…

リモートワークでは職場と自宅が明確に

切り分けられないことです。

リモートワーク中は他人の目がないため、

自覚の有無にかかわらず気持ちが

緩んでしまっています。

 

そんな中、ウェブカメラを通して

相手の私生活が見えることで公私の区別が

つかなくなり、ハラスメントの言動に

つながってしまうことがあります。

ウェブカメラにプライベートな部分が
必要以上に映りこまないように注意すると
リモハラの大半を防ぐことができます。
ウェブカメラに映る自分自身や周囲の画像に
気を配りましょう。
また、服装や身だしなみを整える
（カジュアルすぎない服装にする）
仕事場所の背景に私生活に関するものを
映さないようにする。
業務中、トイレなどで中座するときには
画面を非表示にし、可能であれば、
必要時以外はカメラをオフにする。
テレビ会議や打ち合わせを行う場合、
自分が発言するとき以外はミュートにして、
必要以上の音声情報を与えない。
業務中に同居家族の生活音（子どもの声など）
が入る場合は上司に対して事前に事情を説明し、

了承を得ておきましょう。

 

また、お互いに自分の価値観を
押し付けないこと、
また相手の状況を推し量り無理難題を
言わないことも大切です。

リモハラの怖いところは…

誰でもすぐに加害者になり得ることです。

上司が部下に行うだけでなく、

部下がリモート環境に疎い上司を

嘲笑するなどして訴えらえるケースも

十分想定されます。

 

リモートワークではコミュニケーションが

不足しがちなため、通常業務時よりも

他の従業員や上司・部下との心理的距離が

開いています。
親睦を深めようと親しみを込めて

言ったつもりの冗談が相手に不快な思いを

させてしまい、リモハラとして

訴えられることもあります。
ハラスメントは受けた側が不快に感じたら

成立します。

 

発した側にそのつもりがなくても

嫌がらせと見なされる可能性もあることを

念頭において…

コミュニケーションを行いましょう。

 

今日のレオです

主人の足をベットに…

すごいアレルギー持ちの主人ですが、

レオは大丈夫なのが不思議です。

 

いつも見てくださってありがとうございます。

私も新しい環境での仕事が多くなり、

みなさんのブログを応援するのが

出来ていなくてすみません。

少しずつ見ていきたいと思います。

よろしくお願いします。

 

今日もテレワークの方が多い

と思いますが、仕事と意識しましょう。

みなさんが幸せでありますように…

通勤、通学の方々…

今日も元気にいってらっしゃい

 

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