おはようございます
昨日も1日ご苦労様でした
最近、正直…
目がまわるほど忙しくて、
週末はいろいろする事があったのですが…
少し自分の時間が欲しくて…
大好きな…
メリル・ストリープとトム・ハンクス
メリル・ストリープ
トム・ハンクス
監督は…
スティーヴン・スピルバーグ!
ペンタゴンペーパーズ 最高機密文書
簡単なあらすじは…
1971年、泥沼化するベトナム戦争に対して、
アメリカ国内では反戦の気運が高まっていた。国防総省はベトナム戦争についての
7000枚に及ぶ機密文書を保管していたが
ある日その機密文書が流出。
ニューヨーク・タイムズが内容の一部を
スクープした。ライバル紙に先を越され、
ワシントン・ポストのトップで
社主だった夫が亡くなった為、
アメリカ主要新聞社史上初の
女性発行人キャサリン・グラハム
(メリル・ストリープ)と
編集主幹ベン・ブラッドリー
(トム・ハンクス)は、
残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しよう
と奔走するのだが…
時の大統領ニクソンがあらゆる手段で
時の大統領ニクソンがあらゆる手段で
記事を差し止めようとする裁判が…
報道の自由、信念を懸けた
“決断”の時は近づいていた。
私がこの映画を見たかったのは…主演が
トム・ハンクスとメリル・ストリープ
だったので…間違えなく、いい映画のはず!
と思いました。
しかし、見始めると…
最初は政治や報道の裏側を描く内容だけに、
専門用語が続出する…
確かに扱うテーマは政治的な問題です。
私には初めはハードルが高かったです。
しかし、この映画はもう一つ大事なテーマが…
女性差別!
メリル・ストリープ扮するキャサリンは、
社主だった夫が亡くなったことで、
女性でありながらその後任に選ばれます。
キャサリンはちゃんと意見を持っているのに
自分以外の幹部が男性ばかりであるために
その場の雰囲気に呑まれてしまい、
「決断力が欠けている」と言われてしまい
何も意見を言うことができないままでした。
そして、能力を過小評価され、
キャサリン自身も積極的に表に出ることを
好みませんでした。
しかし、機密文書による
真実の報道と新聞社の社主としての使命感から
亡き夫や父の呪縛から自身を説き放ち、
男性幹部に何を言われても、自分で
最終決断を下すまでの成長が描かれています。
本作ラストのシーン…
報道の自由の為の大切な裁判が終わり、
裁判所の前で大勢の記者やメディア取材陣は
ニューヨーク・タイムズの男性幹部を囲み、
キャサリンのことを無視します。
しかし、そんなキャサリンには
彼女の決断に感銘を受けた大勢の女性達が
裁判所の階段に詰めかけていました。
そして、階段をキャサリンは降りて
立ち去ろうとすると…
その女性たちが決して直接話しかけることなくしかし確かなアイコンタクトで彼女に
無言の声援を与えます。
このシーン…いいです。
報道の自由!
女性差別!
女性も男性も
是非見てほしいです!
是非見てほしいです!
今日のレオです
私が冷蔵庫を開ける… おやつを出してくる!
と思って立ち上がります。
おやつないかなあ〜
明日もみなさんが幸せでありますように…
ご相談は…
1day1smile2525@gmail.com
までメールを下さい。
ホームページは…
http://www.1day1smile.jimdo.com
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