学校犬…命に対する向き合い方を自然と学び、大切さを知る！

2019-03-13 21:15:23 | 日記

こんばんは
今日も1日ご苦労様でした

ずっと載せたかった素晴らしい記事‼️
ネットニュースを見ていたら…

東京都杉並区にある立教女学院小学校

16年前から犬による動物介在教育に取り組み、
現在はエアデール・テリアのベローナが
"6代目学校犬"として

教頭の吉田太郎先生と一緒に毎朝登校、
授業にも参加しているそうです。

立教女学院小学校の動物介在教育がスタートしたのは
2003年。不登校となり、家に引きこもりがちだった
児童を吉田先生が愛犬のスコッチ・テリアの散歩に
誘い出したところ、コミュニケーションが
とりやすくなったそうです。

そこから犬との触れ合いを通して学ぶ動物介在教育に
思い至り、初代バディという一頭の
エアデール・テリアを
迎え入れたのがはじまりだそうです。

あえてカラダの大きい犬種を選んだのは、
子どもたちのオモチャになってはいけない
からだそうです。さらに抜け毛が少なく、
タレ耳で優しい印象を与えるなどの条件をすべて
満たしたのがエアデール・テリアだったそうです。
猟犬として名高いこの犬種は賢くて服従心が強く、
かつ高い自己判断能力も持ち合わせています。

バディは穏やかな性格で、最期まで優れた学校犬で
あり続けたそうです。

こうして学校犬の取り組みを続けるためには、
例えばベローナなら月に一度のクリッピングケアを
するなど、徹底した衛生面への配慮が欠かせません。

そして…

"カラダが大きい"

その点は歴代のどの犬も同だそうです。
大きな犬ならではの魅力を、吉田先生は
こう語ってます。

“ちゃんと向き合う必要があること。
カラダが大きいだけに、力でその存在を
ないがしろにすることはできません。
大きい犬と向き合うことで、子ども達は命に対
する向き合い方を自然と学んでいるように感じます”

犬…生き物はすごいです。人の心を癒して、
前に前進させるんですよね！

我が家も…ずっと、犬が飼いたいのですが…
（犬より、猫の方がアレルギー数値が高いので）

ブログを読んで下さっている方はご存知
かと思いますが…

主人は重度のアレルギー持ちです。
食事療法を始めて3年になりますが…

最近、かなり良くなって…
もしかしたら…数値がかなり下がったのでは…
と思っていたのですが…

突然…
主人のアレルギーがひどくなってしまい…
新しい大事な家族…犬を迎え入れることは
残念ですが、次の機会になりそうです。

なので、ブログなどでたくさんのかわいい
動物達を見る事は…

あとは…

の録画を見るのが…

私の癒しの1つです。

この番組のメインパーソナリティーの坂上忍さん‼️

坂上忍さんのブログに…

飼い主から腹を蹴りあげられるなどの動画が投稿され
問題となり、広島県に保護された

ラブラドール・レトリーバーの
"レイちゃん"

坂上忍さんとレイちゃん

レイちゃんの元気な姿をブログと
“坂上どうぶつ王国”で
見ることが出来て安心しました。

そして、びっくり…

ちくわちゃん！
かわいい猫ちゃんが家族に加わったんですね！

癒される〜

皆さんも自分の癒しの方法で癒されて…
明日への活力にして下さい。